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2018年2月8日木曜日

【★ 「GRIT」を読んだ】

本屋でみつけた「やり抜く力-GRIT」を読んだ。

GRITとは、あきらめずに最後までやり抜く力のこと。
頭の良さや身体能力よりも、GRITを持つものこそが何事かを達成する。

この本は本職の心理学者が膨大なデータをもとに一般向けに書いた成功の秘訣。
エッセンスは以下のとおり。

才能 x 努力 → スキル
スキル x 努力 → 達成

ということで、才能よりも努力の方が重要になってくる。

そして努力というのは意識した練習でなくてはならない。
つまり英語リスニング能力を鍛えようと思ったら聞き流しでは駄目だ。
聴いてはスクリプトを確認して再び聴く、というのが意識した練習ということになる。

そして努力は習慣化すると良い。
僕も資格試験の勉強でやったことを覚えている。
職場の図書室で本を広げて勉強していた。
毎回、片付けていたが、だんだん片付けるのが面倒になった。
そこで、勉強に飽いたら、そのまま帰宅した。
また勉強する時間ができたら、スポッとその空間にはまって続きをやった。
空き時間ができるたびにはまった。

そして首尾よく合格することができた。
習慣化の勝利だったのだろう。

たぶん、人によってこの本のエッセンスは違ってくると思う。
それぞれが、それぞれの読み方をすると良い。

結論:努力、意識した練習、習慣化!




2017年12月17日日曜日

【★ 面接試験あれこれ】

先日、職場の昇任試験の面接官をした。内容は受験者のプレゼンと質疑応答だ。

準備してきた資料は凡庸なものもあれば、よく作りこまれたものもあった。プレゼン自体は練習してきたのか、皆そつなくこなす。

差が出るのは質疑応答だ。具体的内容に突っ込んだ質問に対して、どんどん答えるものもいれば、曖昧な一般論に終始してしまうものもいる。

前者にはより詳しい質問をする。結果的に厳しい問答になったかもしれないが、高得点をつけた。

後者に対してはあまり恥をかかせるのも気の毒なので、笑顔で寸止め質問をせざるを得ない。受験者の手応えに反して得点は低くなってしまう。

盛り上がった面接試験ほど落とされがち、という都市伝説には真実が含まれている。面接官をやってみて、そう感じた。


結論:面接試験は想定問答まで準備しておこう

面接のイラスト「就職活動中の男性」


2017年12月14日木曜日

【★ 出題者の意図を察してあげよう】

国家試験をはじめとした各種の資格試験。僕も学生相手の頼まれ講義をすることがある。

いつも強調する最も大切なこと。
それは「出題者の意図を察する」に尽きる。

つまり、
・受験生の信念はどうでもよい
・出題者の欲する回答を答えよう
ということが大切。

問題文と選択肢を冷静に眺めれば、出題者がどのような回答を求めていて、正解以外の選択肢をどう作成したかがおぼろげに見えてくる。紛らわしい選択肢というのは、「ひっかけ」というよりも「苦し紛れ」ということの方が多い。作成する側に回ってみるとその辺の事情がよく分かる。

それを知った上で出題者の求めている選択肢を選ぶ!

結論:出題者の求めている答を察してあげよう

テスト・受験のイラスト「試験中の男子学生」