戦いの舞台は東シナ海。
中国の誇る戦闘機、殲20の奇襲攻撃に対して離陸できないまま次々に破壊される F-35。
下地空港、宮古島空港が使用不能となり、上空の F-35 は石垣島空港に帰投せざるを得なくなってしまう。
一方、海上では北海艦隊と第5護衛隊群の激突。
少年の頃、天安門事件を目の当たりにした劉長龍大校、空母広東艦長。
人々の意志をもってしても崩れない壁の存在を信じる。
一方、少年時代にベルリンの壁崩壊を目撃した秋津竜太一佐、空母いぶき艦長。
分断された人々の意志が壁を崩すことを信じる。
それぞれの思惑が交錯しつつ日中の空母同士が戦いに突入する。
果たして勝利はどちらか?
結論:あくまでもマンガの中の出来事であってくれ!
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