ある日、妻と道を歩いていた。
「ちょっと背中を押してくれ」と言われた。
「背骨の左側を押してもらうと気持ちいいはず」とのこと。
で、押してみた。
予想外の事が起こった!
何と、それまでダルそうに歩いていた妻が急に速く歩きだした。
本人も意識しないまま、足が勝手に動くのだそうだ。
背中を押せ、という指令は生きている。
だからこちらも速く歩かざるを得なくなった。
上りの坂道でもなんでもどんどん歩いて止まらなくなる。
「押すの、やめてくれーっ!」
そう言われてやめたら、もとのダルい歩き方に戻った。
また試しに背中を押してみると速足になった。
自分でも止められないそうだ。
僕も押してもらうと、確かに足が勝手にうごく。
なんだこれは!
驚いた。
結論:背中に知らないスイッチがあった!
2019年1月27日日曜日
2019年1月23日水曜日
【★ ダイエットの秘訣】
体重を減らそうという動機は人によって様々。
でも、結果は厳然と数字で出る。
そして、体重を減らすなら運動よりも食事制限の方が効果は大きい。
でも、腹七分目にすると次の食事の前に耐え難い空腹感に襲われる。
そこで、ダイエットの友!
ホットほうじ茶で腹をふくらませて空腹感を誤魔化す。
これは効果抜群。
空腹を感じなくなった。
ほうじ茶でなくてもウーロン茶でも何でも良い。
ただし、ジュースやミルクティーは駄目だ。
カロリーがありすぎる。
今のところ、順調に体重は減っている。
結論:空腹感はホットほうじ茶で誤魔化そう!
でも、結果は厳然と数字で出る。
そして、体重を減らすなら運動よりも食事制限の方が効果は大きい。
でも、腹七分目にすると次の食事の前に耐え難い空腹感に襲われる。
そこで、ダイエットの友!
ホットほうじ茶で腹をふくらませて空腹感を誤魔化す。
これは効果抜群。
空腹を感じなくなった。
ほうじ茶でなくてもウーロン茶でも何でも良い。
ただし、ジュースやミルクティーは駄目だ。
カロリーがありすぎる。
今のところ、順調に体重は減っている。
結論:空腹感はホットほうじ茶で誤魔化そう!
2019年1月21日月曜日
【★ ワイン日記をつけている】
ワイン通は色々と薀蓄が多い。
たしかに「おいし~い!」だけでは芸がない。
というわけで、「ワイン日記」をつけることにした。
そこで、スマホアプリの「ワインコレクション」をダウンロードした。
日付、赤白、ワイン名、生産地方、品種などを記入し、ラベルの写真を撮影する。
特徴的な香りも「レモン・ライム・マスカット」などと選択する。
分析的に味わうのもいいと思う。
結論:言語化することによって味わいが深くなる
(アプリはスマホ用のみ)
たしかに「おいし~い!」だけでは芸がない。
というわけで、「ワイン日記」をつけることにした。
そこで、スマホアプリの「ワインコレクション」をダウンロードした。
日付、赤白、ワイン名、生産地方、品種などを記入し、ラベルの写真を撮影する。
特徴的な香りも「レモン・ライム・マスカット」などと選択する。
分析的に味わうのもいいと思う。
結論:言語化することによって味わいが深くなる
(アプリはスマホ用のみ)
2019年1月20日日曜日
【★「野菊の墓」を聴いた】
知り合いが朝6時から7時まで、NHKのラジオで英語を聴いているとのこと。
というわけで、僕もNHKラジオ第二放送を聴いてみた。
すると「朗読の時間」ということで、何かの小説が読まれていた。
淡々とした描写の中にも引きこまれるものがある。
「野菊の墓」だという紹介があった。
「野菊の墓」は明治時代の作家、伊藤左千夫のデビュー作だ。
15歳の政夫と17歳の民子の悲恋を描いている。
目的地に着いたので、ラジオを聴くのは途中で中止。
続きは Kindle で読んだ。
単純な描写で、この悲劇を語っている。
熟練の業といってもいい。
作者の伊藤左千夫は41歳のときにこの小説でデビューし、48歳で亡くなった。
死因は脳溢血だそうだ。
ゆっくり読んでも2時間ほどの作品だ。
少し悲しい気分になりたいときにちょうどいい。
結論:女の方が年上でもいいじゃないか!
というわけで、僕もNHKラジオ第二放送を聴いてみた。
すると「朗読の時間」ということで、何かの小説が読まれていた。
淡々とした描写の中にも引きこまれるものがある。
「野菊の墓」だという紹介があった。
「野菊の墓」は明治時代の作家、伊藤左千夫のデビュー作だ。
15歳の政夫と17歳の民子の悲恋を描いている。
目的地に着いたので、ラジオを聴くのは途中で中止。
続きは Kindle で読んだ。
単純な描写で、この悲劇を語っている。
熟練の業といってもいい。
作者の伊藤左千夫は41歳のときにこの小説でデビューし、48歳で亡くなった。
死因は脳溢血だそうだ。
ゆっくり読んでも2時間ほどの作品だ。
少し悲しい気分になりたいときにちょうどいい。
結論:女の方が年上でもいいじゃないか!
2019年1月13日日曜日
【★「U.W.F.外伝」を読んだ】
平直行といえば、シュートボクシングの選手というイメージが強いが、1989年に大阪府立体育館で行われた正道会館主催第8回全日本空手道選手権に出場している。空手着姿で登場した平選手は正道会館の柳沢聡行選手に敗れはしたものの、投げあり胴廻し回転蹴りありの好試合を行ってトーナメントの話題をさらってしまった。プロってのは何でもできるんだな、と感心した記憶がある。
さて、その平直行氏による格闘技論はやはり中の人によるものらしく、大変面白いものだった。アマゾンレビュー14件の平均が★4.8というのも頷ける。
極真空手、大道塾、シューティング、シュートボクシングと、あらゆる格闘技に取り組んできた平選手ではあるが、初めて目の当たりにした第2回UFC (Ultimate Fighting Championship) には戦慄する。もし、あのオクタゴンの中に入って戦うことになったらどうしよう、自分にはとてもできない、と思ったそうだ。
そして、カーリー・グレーシーに柔術を学び、1995年9月3日、横浜アリーナで行われたバーリトゥード試合でオランダのヤン・ロムルダーと戦った。結果は1ラウンド49秒、チョーク・スリーパーでTKO勝ち。
この本の面白かったのはカーリー・グレーシーのもとでの修行の部分。グランドでの打撃があるかないかでスタイルが変わってくること。バーリトゥードのルールではグランドでの頭突きや馬乗りパンチが許されているので、下になった時には相手の攻撃を食わないように自分の頭のポジションに注意しなくてはならない。そのような技術的な事が書かれているのも、この本ならではである。
とにかく面白い! 爽やか!
結論:90年代の格闘技ブームを知っている人は是非読むべし
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