「ちょっと背中を押してくれ」と言われた。
「背骨の左側を押してもらうと気持ちいいはず」とのこと。
で、押してみた。
予想外の事が起こった!
何と、それまでダルそうに歩いていた妻が急に速く歩きだした。
本人も意識しないまま、足が勝手に動くのだそうだ。
背中を押せ、という指令は生きている。
だからこちらも速く歩かざるを得なくなった。
上りの坂道でもなんでもどんどん歩いて止まらなくなる。
「押すの、やめてくれーっ!」
そう言われてやめたら、もとのダルい歩き方に戻った。
また試しに背中を押してみると速足になった。
自分でも止められないそうだ。
僕も押してもらうと、確かに足が勝手にうごく。
なんだこれは!
驚いた。
結論:背中に知らないスイッチがあった!
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