2018年3月30日金曜日

【★ 桜が満開!】

数日前から桜が満開になっている。
例年より10日ほど早い。
それ自体はいいことだけど、近年、春が短くなったような気がする。

異常に暑い夏と異常に寒い冬。
その間にチョロチョロと春と秋がはさまっている、そんな感じ。

過ごしやすい春と秋が長い方がいい。
それが人情だろう。

ともあれ、しばらくは桜を見て過ごそう。

結論:春は別れの季節。やはり桜が似合う。

新学期のイラスト「桜吹雪の校門」

2018年3月29日木曜日

【★ 汗だく対応】

今日、外国人の顧客がやってきた。
通訳も一緒だったが、専門用語が良く分からないとのこと。
「皆で力を合わせて対処しましょう」と言ったらホッとした表情だった。

その後は、汗だくの対応になってしまった。
新人を教育しながら込み入った案件の処理だったからで、もちろん言葉の壁もあった。

とはいえ、通訳を介さずに直接やりとりした方が楽だった。
その程度には僕の英語もマシになったのかもしれない。

こちらの汗の量に比例した感謝が顧客から得られた。
「アメリカも日本ぐらい皆が親切でちゃんとしたシステムだったら」
そのセリフはおべんちゃらでもなかったように思う。
一緒に写真を撮ってくれ、と言われたくらいだ。

とはいえ、国には関係なくキチンとした仕事が必要だ。

結論:たまにはいい汗をかこう!

黒人女性のイラスト




2018年3月28日水曜日

【★ ヨーグルト売り切れ】

妻がデパ地下でチチヤス無添加ハニーヨーグルトを買ってきた。
そこの棚だけ、ほとんど売り切れに近かったらしい。
やはり、美味しいことに人々が気づいてしまったのか?

それとも、「私のライフハック」の影響で人々が殺到したのか?

無い、それだけは無い!

調べたらヨーグルトの記事を読んだのはたったの6人。
しかもそのうちの2人は僕と妻だ。

あとの4人が何を買おうが「殺到」とは言えない。

ここはハニーヨーグルトの実力を認めよう。

結論:おそるべし、チチヤス無添加ハニーヨーグルト!




2018年3月27日火曜日

【★ 「奇蹟がくれた数式」をみる予定】

昨日の数学者が「これも面白い」と勧めてくれたのが「奇蹟がくれた数式」という映画。
こちらはインド人数学者、ラマヌジャンが主人公だ。

1910年代のイギリスでは、インド人に対する風当たりが強かった。
だから、せっかくの天才数学者もすんなりケンブリッジ大学に受け入れられなかった。

おまけに彼にとって数式は単なる直観だ。
「寝ている間に女神が教えてくれた」とかわけのわからないことを言っている。
本人にも証明のしようがない。
でも、周囲に理解されるためには証明しなくてはならない。
これがまた彼にとっての障壁となる。

我々がしゃべっている日本語に「文法的解説をせよ」と言われるみたいなものか。
やってできなくはないが、勘弁してくれ、と思うのが普通だ。

結局、ラマヌジャンが26歳までに発見した数式がすべて証明されたのが1997年。
実に彼の死後、80年近くもかかってしまった。

そんな彼の一生が映画になっている。
たった32年間の一生だけど。

結論:天才を理解するためには別の天才が必要だ



2018年3月26日月曜日

【★ 「イミテーション・ゲーム」をみた】

2月だったか、仕事で一緒になった数学者を車で駅まで送った。
「イミテーション・ゲーム」という映画が面白かった、と彼は言った。
イギリスの数学者、アラン・チューリングが、第二次世界大戦中にドイツの暗号、エニグマを解読した話だ。

面白いのはチューリングが作った解読用マシーンはエニグマ専用ではなく、汎用機だったことだ。

残念ながらチューリングの偉業自体が機密とされた。
暗号が解読されたことが分かったら、敵は暗号自体を変えてくる。
そうなったら暗号解読は1からやり直しになる。
ドイツが敗けたとはいえ、戦争はいつまた勃発するとはかぎらない。

たとえその業績が知られることがなかったとしても、世界最強の暗号を解読した、というのは数学者にとって何物にも変えがたい喜びだろう。

そういえば、駅まで送った数学者も専門の1つが個人情報保護だと言っていた。
さしずめ解読されてはならない現代の「エニグマ」といったところだろう。

結論:アラン・チューリングこそコンピュータの父かも




2018年3月25日日曜日

【★ 年度末進行】

「鼻歌が出ているよ」
車で送るときに妻に言われた。

確かに何やら鼻で歌っていたみたいだ。

「懸案が片づいたからな」
年度末は何かと仕事が多い。
3月末までにやってしまわなくてはならない事が山積みだ。

それでも片づくと嬉しい。
思わず鼻歌が出てしまったのもよく分かる。

結論:懸案が片づくと鼻歌が出る

自動運転カーに乗る人のイラスト

2018年3月22日木曜日

【★ 究極のヨーグルト】

先日、たまたま自宅の冷蔵庫に入っていたヨーグルトを食べた。

旨い!

チチヤス無添加ハニーヨーグルトというものだ。
甘すぎず、無味すぎず、微かに蜂蜜の味がする。

こいつは究極だ。

今すぐスーパーに行って店頭のものをすべて買い占めたい。
そう思わされるくらいだった。

ただし、微妙な味なので単独で食べた方がいいかもしれない。


結論:ヨーグルトを買う機会は多いが、これがあったらこれを買おう。



2018年3月21日水曜日

【★ 英語が難しいわけ】

YouTube の動画「英語の話し方1-5 英語を英語らしく話すために、まず英語の発想を身につける。英会話上達に悩まれる方への気づきとコツ」を見ていて思ったのが、「そもそも日本語と英語は主語が違う」ということ。

この動画では、たまたまある店の前を車で通りかかったときに、
「この店で私は働いています」
と日本人の生徒さんが言おうとして、"This store..." で絶句してしまった、というエピソードが紹介されていた。

英語教師のフカホリシロウ氏は、「そんなの "I work here." とか、"I work at this store." と言えばいいじゃん」と言っていた。全くその通りだけど、日本語では「この店」というのが主語として来てしまうので、言い換えに時間がかかってしまう。

無理に文頭に「この店」を持ってこようとすれば、
"This store is my work place."
"This is the store where I'm working."
とか言えなくはない。

そのような現実を踏まえて、日本人にとっての実践的な英語上達法というのは、多分、こんな感じだと思う。

(初心者)
1:「この店で私は働いています」
2a:「私はこの店で働いています」
2b: "This store is my work place."
3: "I work here."
頭の中の思考回路では、1 → 2a → 3 でもいいし、1 → 2b → 3 でもいい。

(中級者)1 → 3

(上級者) 3

中級者から上級者になれるのは果たしていつの事やら?


結論:日暮れて道遠し








2018年3月19日月曜日

【★ 世界の童話を聴く】

最近、Audible で聴くのは世界の童話だ。
「ガリバー旅行記」
「美女と野獣」
「ドン・キホーテ」
「秘密の花園」

おっと、「秘密の花園」は童話とはいえないかも。
でも、似たようなものだ。

どれもこれも面白い。
悠久の歴史の中を生き抜いてきただけのことはある。

1つが20分から40分くらいなので手頃な長さだ。
多くの小説が8時間とか超大作なので、30分程度ならホッとする。

もう少し童話の世界を探求しよう。

結論:世界の童話、恐るべし!

ガリヴァー旅行記のイラスト「小人に捕まるガリバー」



2018年3月18日日曜日

【★ 花粉にはマスク】

花粉症には悩まされる。
今年は鼻汁より涙が出て目が痒い。

去年同様、アレルシャット®を使っているがあまり効果を感じない。
それよりも効果があるのはマスク。

自宅から出るとき、車に乗っているとき、マスクをしていると予防できる。
どうかすると部屋の中でもマスクをする。
なぜか心が落ち着き、体も落ち着く。

花粉にはマスク、それが良さそうだ。


結論:「内側」が外に出ないようにしよう!

ヒダ付きのマスクを付けた人のイラスト(男性)

2018年3月15日木曜日

【★ 春眠暁を覚えず】

春になった。
空気の冷たさがゆるみ、日が長くなった。

しかし、眠い。とても眠い。

1つは花粉のせいだと思う。
アレルギー予防の薬だけでなく、花粉そのものも眠気を誘う。
近頃は黄砂もまざって二重に眠い。

あまりに眠いので、夢の中でも眠かったりする。
睡魔に襲われる夢(意味不明)だ。

古来、中国では「春眠暁を覚えず」と言った。
現代日本でも春が眠い季節なのは同じといえる。

結論:眠い時は眠るしかない

外で昼寝をする男の子のイラスト

2018年3月12日月曜日

【★ 「孤狼の血」を聴く】

単純作業や散歩は Audible を聴きながらやると捗る。
ただ、どのタイトルにするかが問題だ。
外してしまうと全然面白くない。

今聴いているのは「孤狼の血」
昭和60年代、広島を舞台にした警察小説。
驚いたことに著者は女性、柚月裕子(ゆづきゆうこ)氏だ。
著者自身が「仁義なき戦い」のファンだというだけあって、警察と同じくらい暴力団についても多くを語っている。
平成直前の昭和の描写も秀逸だ。

結論:しばらくは単純作業が捗るけんのう。



2018年3月11日日曜日

【★ 確定申告終了!】

今年も最後の土日を使って確定申告が終了した。
もっぱら e-tax だ。
でも、ただしい暗証番号が分からず、何度も失敗した。

ちょうど花粉の季節が始まり、ダブルで苦しい。

なんにしろ、これで年度末を迎えることができる。
後は3月末締切の書類がいくつか。

結論:確定申告が終われば、今年度も終了だ!

源泉徴収票のイラスト

2018年3月10日土曜日

【★ 職場のトイレ】

職場の建物が古いせいか、洋式より和式トイレの方が多い。
和式を使うのはなかなか難しい。

だから新しくて綺麗な洋式を探す。
自分の部屋から近い所は人口密度の関係が、常時誰かが使っている。
なので競争率が高い。

ある日の事。
部屋からさほど遠くないところに穴場的トイレをみつけた。
いささか狭いが、新しくて綺麗な洋式。

これだ!

以来、愛用している。

結論:トイレは職場の基本!

きれいなトイレのイラスト


2018年3月9日金曜日

【★ 花粉症の季節】

今年もまたやってきた花粉症の季節。
今週の日曜日、良い天気に自宅の窓を開けていた。
その日から花粉症に悩まされている。

今年もアレルシャット®で対抗だ。
でも、なかなかうまくいかない。

さらにルキノン錠AZ®も投入している。
今のところ、あまり眠気は感じない。

果たして花粉の季節を乗り切れるか?

結論:鼻が通るということはこの上ない幸せだ

鼻をこすっている人のイラスト(花粉)



2018年3月7日水曜日

【★ 「ラスト・ワルツ」を聞く】

「ジョーカー」シリーズ4作目の「ラスト・ワルツ」を聴いている。
Audible を使って。

舞台は大戦前夜のベルリン。
またもや日本のスパイ組織、D機関が暗躍する。

アマゾンの書評では散々だが、僕には面白い。
1作目や2作目以上のものを期待すべきではない。
平常運転なら良しとしよう。

あまり馴染みのない戦前のドイツに詳しくなるだけでも儲けもの。

結論:安心して聴ける「ジョーカー」シリーズ

2018年3月5日月曜日

【★ 落ち着けよ!】

「落ち着けよ!」を英語でどう表現するか?

ある米国帰りの日本人は "Calm down!" と言った。
この場合の calm は動詞(自動詞)なのだそうだ。

同じように calm を使っても "Stay calm!" という言い方もある。
こっちは形容詞になる。動詞は stay が引き受けている。

"Stay calm!" の方は、僕自身が米国にいたときに遭遇した。
イタリア人と中国人の間で罵り合いが始まったときに、周囲がなだめたのだ。
もちろん、彼らは英語で罵倒しあっていた。
内容はともかく、このくらい英語ができればな、と思った。

懐かしい思い出だ。

結論: calm down と stay calm、どちらも覚えておこう

男同士の喧嘩のイラスト「友達喧嘩・兄弟喧嘩」

2018年3月4日日曜日

【★ はま寿司に行ってきた】

土曜日の昼、はま寿司に行ってきた。
職場の同僚から「全自動だった。店員さんがほとんど居なかった」と聞いたので、自分の目で確かめようと思ったからだ。

同僚が行った店は遠かったので、自宅から近い店にする。
こちらもはま寿司なので、あまり変わらないだろう、と思っていた。

12時半頃なので混んでいるかな、と心配だった。
実際、席が空くのを待っている人もいた。

店に入ると受付のペッパーくんがいた。
人数 → 1人
カウンターかテーブルか → どっちでも良い
などを入力する。
すると番号を書いた紙がポロッとでてきた。
待たずにカウンターに座る。

それぞれの席の前にタッチパネルがあった。
よく分からないけど、適当にタッチした。

できるのを待つ間、お茶などを飲む。

しばらくすると音楽が鳴って「もうすぐ到着!」と。
しかし、目の前のベルトのどれが自分のものか分からず、取り損ねる。
一応「ご注文品」という表示はあったが、他の人が注文したのかもしれないし。
確信が持てない。

続いて来たものも撮り損ねる。
こんなことでは永遠にお預けだ。

仕方ないので店の人を呼んで2つ取り損ねた事を告げる。
そうしたら、持ってきてくれた。

会計は普通の回転寿司同様、店の人が皿の枚数を数えた。

まあまあ食べて1000円弱だった。
味は1皿100円~150円ということを考えると、まあまあ。
店員さんの数も少なくはなかった。

結局、全自動ではなく、半自動だった。

結論:今度は全自動店に行ってみよう!

回転寿司のイラスト





2018年3月3日土曜日

【★ 「炎と怒り」を聴く】

トランプ政権の内幕を暴露したという「炎と怒り」
Audible に登場したので、聴き始めた。

面白くもアホらしい!
アホらしくも面白い!

トランプの出鱈目さがよく描かれている。
評論家や有識者によるどんなトランプ分析よりも説得力がある。

まだ聴き始めたばかりなので、大統領就任演説翌日までしか進んでいない。
この本は政権発足からの200日間を語っているそうなので、まだまだ続く。

この人に合衆国大統領が務まるのであれば、僕でもできそうだ。
そんな安心感を与えてくれる本である。

結論:「俺はダメ人間だ!」と思ったときに読むと良い

2018年3月2日金曜日

【★ 春一番が吹き荒れる!】

昨日の朝のこと。
布団の中でビュービュー風の音が聞こえてきた。
台風が来たみたいな音だ。

起きて窓の外をみると木の枝がなびいて折れそうになっていた。
こいつは春一番か!

出勤の時にはあちこちで自転車や立て看板が倒れていた。
あるいは、先に倒していたのかもしれない。

朝の強風が春一番と認定されたとニュースになっていた。
そして3月がやって来た。

「1月行った、2月逃げた、3月去った」とはよく言ったものだ。

結論:4月ももうすぐだ

2018年3月1日木曜日

【★ 「パラダイス・ロスト」を聴く】

「ジョーカー・ゲーム」シリーズ第3弾。
「パラダイス・ロスト」を Audible で聴いている。

帝国陸軍のスパイ組織、D機関の物語の続きという面と過去に戻ってルーツを探る、という面の両方がある。

同じような言い回しが何度も出てくるので、「またか」と思わなくもないが、まあ面白い。ただ、「ジョーカー・ゲーム」の衝撃は感じられない。

戦争に突入せんとする日米両国、そして結城中佐の過去。
未来と過去の両方に拡がりつつあるストーリーをついつい追ってしまう。

結論:避けられなかったのか、あの戦争は!