そこで、中禅寺湖から足を伸ばす。
途中のいろは坂は結構な難所だった。
ただ、上り下りがそれぞれ二車線一方通行だったのは良かった。
こうでもなければ観光バスは通れない。
さて、日光東照宮は、日光山輪王寺大猷院(にっこうさんりんのうじたいゆういん)や日光二荒山神社(にっこうふたらさんじんじゃ)とセットだ。
僕らが行ったのは前二者だけ。
すべて回るためには丸一日かかる。
拝観したり、中に入ってありがたい説法を聴いたり。
神社と寺が混ざっているので、「ここでは柏手を打ってはなりません」と注意されたり。
なんせ外国人観光客が多いので、説法も日本語、英語、スペイン語とか。
中国人らしい巫女さんもいて、国際色豊かだ。
最初は建物の由来から始まる有り難い説法だけど、後半は家内安全無病息災学業成就を叶えるというアイテムが言葉巧みに勧められる。
資本主義社会における宗教の有り方はこうでなくてはね、と妙に安心させられた。
それにしても絢爛豪華、ここまでやるかという数々の建物。
京都とも奈良とも違う面白さがあった。
結論:江戸っ子の心意気だねえ!
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