2017年10月31日火曜日

【★ 明るい悩み相談室】

職場の同僚に「明るい悩み相談室」という本を教えてもらった。
彼女は朝日新聞をとっていたが、そこしか読んでいなかったらしい。
さらに本まで買ったそうな。

相談者の悩みに予想外の回答を返す、というところが面白かったそうだ。

そんなに凄いのかと思って、その場で Kindle にダウンロードした。
驚いたことにこのシリーズの初版は1987年1月だった。30年も前になる。

自分が読んだ本が何年に書かれたものかは定かではない。
中に昭和64年とか平成元年とかあるので1989年以降には違いない。

一読して「ちょっとばかり古いギャグだなあ」と思った。
でも、1989年当時は最先端だったのだろう。


★中島らも氏は1952年尼崎生まれ。灘中・灘高から大阪芸大を卒業して印刷会社に就職するも5年で辞めた。10代の頃から薬物、アルコール耽溺が抜けず、逮捕されたこともある。ミュージシャン、コピーライター、作家など色々行う。2004年に酔って階段から転落し、52歳で亡くなっている。

結論:僕の悩みにも答えてほしかった



2017年10月30日月曜日

【★ 台風が駆け抜けた】

週末ごとに日本にやって来る台風。
先週は21号(ラン)、今週は22号(サオラー)と続いている。

超大型でゆっくりと静岡県に上陸した21号に比べると、22号は当初時速30キロ、その後は時速75キロのスピードだ。本州への上陸もなかったみたい。速い台風は居座り台風よりも被害が軽くなる。

我が家も昨日午後は大雨だったが、夜はやんでいた。
今日の空は雲と青空が半々というところ。

結論:今年はもう台風は要らない

暴風雨のイラスト

2017年10月29日日曜日

【★ 知らないうちに1年経っていた】

このブログは去年の10月22日に開始した。
気がつけば今日は10月29日だ。

毎日書いていたら、知らないうちに1年経っていた!

PVは1年間で1万程度。つまり月に1000弱。
数字だけ見ると全然駄目だ。

まあ、続けることに意義があるのだろう。

結論:2年目に突入!

壁掛けカレンダーのイラスト


2017年10月28日土曜日

【★ ピーターの法則】

南カリフォルニア大学教授のローレンス・J・ピーターによって1969年に提唱されたらしい。 

ある人材はその組織内で昇進できる限界点に達する。人は昇進を続けてやがて無能になる

つまり、
 〇 有能な平社員は出世して無能な中間管理職になる。
 〇 無能は中間管理職は無能な中間管理職のまま。
 〇 無能な平社員は無能な平社員のまま。
 〇 結局、組織の仕事は出世の余地のある人間によって遂行される。
 ということになる。  

確かに一芸に秀でた人を管理職として登用するのはおかしいんじゃないかと感じていたので、偉い人に尋ねてみた。 すると「ラインと専門職という考え方だ」と教えてもらった。 出世する人はライン、職人芸で1つの地位にとどまる人は専門職だ。

ラインに対してはポジションで報い、専門職に対しては給与で報いると良いかもしれない。かのノーベル賞受賞者の田中耕一さんは、研究のために敢えて昇進を拒否したそうな。 

結論:適材適所と、それに報いるシステムが必要だ

給料日・ボーナス日のイラスト

2017年10月27日金曜日

【★ 1歩進んでこそ2歩目が見える】

ある会社から新サービスをスタートしたという連絡があった。
ついてはその一部を一緒にやらないか、という話。

面白そうなので、その社の担当者とともにプロトタイプを作ってみた。
でも、その会社ではあまり高評価を得られなかったらしい。

再び担当者と頭をひねる。
1時間にわたるブレーンストーミング。
その結果、新たな方向性が見えてきた。
今度は期待できる。担当者の表情も明るくなった。

残念ながら最初に作ったプロトタイプはお蔵入りだ。
でも、これがあったからこそ次に進めたんだと思う。

1歩進まないと、2歩目は見えない。

結論:暗中模索の世の中、まずは1歩踏み出せ

クラウドファンディングのイラスト

2017年10月26日木曜日

【★ バブルも悪くなかった!】

最近、高橋洋一氏の最新刊、「日本を救う最強の経済論」を読んでいる。
計量政策学者を名乗っている元財務省官僚。

面白いのが「バブルは悪ではない」という説。

数字で見れば、当時のインフレ率2~3%、失業率2%台、名目経済成長率5~8%と理想的な状態だったそうな。税収総額も60兆円!

問題は株価と土地価格だけが異常な上昇をしていたことだ。

筆者によれば、営業特金等で違法スレスレの営業をしていた証券会社が悪いということになる。そこで、当時の大蔵省は「証券会社の営業姿勢の適正化及び証券事故の未然防止について」という通達で株価上昇を抑制し、さらに「土地関連融資の抑制について」という通達で土地価格上昇を抑制してバブル解消を図ったのだそうだ。これらは政策というよりも、単に法律の抜け道を塞いだだけのことだと筆者はいう。

ところが、日銀が誤った判断で公定歩合を引き上げて金融引き締めたために失われた20年に突入してしまったというのが筆者の論理。

ここまで来るとよく分からないのでもう少し勉強しよう。

結論:バブルについて語るのも面白い



2017年10月25日水曜日

【★ 単純作業の友】

洗濯物を畳むとか部屋を片付けるなどの単純作業。
どうすれば退屈せずにできるか?

その疑問への答がポッドキャスト。
僕が愛用しているのは、iPhone で、SmartRadio というアプリを使って「ニッポン放送 ザ・ボイス そこまで言うか」を聴きながら作業をしている。
特に計量政策学者を名乗る高橋洋一氏の回は勉強になって面白い。
高橋氏は東京大学理学部数学科と経済学部経済学科を卒業して大蔵省に入省。
2008年に安倍内閣の内閣参事官を以て退官したとのこと。

プライマリバランスとか債務残高対GDP比とか聴くと「なるほど~」と思う。
ちょっと賢くなった気分だ。
単純作業も知らないうちに片付いている。

結論:単純作業にはポッドキャスト

掃除機をかける男性のイラスト

2017年10月24日火曜日

【★ 台風一過】

日本列島がすっぽり暴風圏内に入ってしまった台風21号。別名は Lan(ラン)。
規模とコースが犠牲者5,098名を数えた伊勢湾台風に似ているという説もあった。
中心付近の最大風速が75mとか、波の高さが13mとか、ニュースから聞こえてくる。

我が家の外でも一晩中、暴風が荒れ狂っていた。
台風で恐怖を感じるのは久しぶりだった。

翌朝は台風一過。
青空が広がっているかと思いきや、そうでもない。
空の半分は晴れているが、あと半分はものすごい勢いで雲が流れている。

道の上は木の葉っぱや看板やらが散乱している。
立っているはずのものが皆、倒れていた。
もしかすると、あらかじめ倒していたのかもしれない。

防災対策も進んだのか、伊勢湾台風に比べると被害は少なくて済んだらしい。

結論:災害には備えておこう

台風のイラスト(自然災害)



2017年10月23日月曜日

【幸せとは What is happiness?】

朝、気持ちの良い夢を見ながら爽やかに目が覚める。
今日は何をしてやろうかとヤル気満々で出勤する。
懸案をどんどん片づけ宿題がゼロになる。
達成感とともに家路につく。
夜は深い眠りにつく。
朝までグッスリ。

これが実現できれば、幸せな1日だと思う。

結論:幸せは身近にある

寝ているの男性のイラスト(睡眠)

What is happiness?

I get up in the morning from a nice dream.
I go to work place full of motivation.
I do my tasks and complete all of them.
I go back home with a sense of acomplishment.
I have a deep sleep.
I have enough sleep and feel refreshed.

If I could achieve all these things, I would be really happy.

Conclusion: I can find my happiness nearby.




2017年10月22日日曜日

【★ お笑いパワー】

人間関係でムシャクシャしてどうにもならない日々。
出勤時にポッドキャストでお笑いを聞いた。
車の中でつい声を上げて笑ってしまった。

鬱陶しい人間関係が気にならなくなった。
恐るべしお笑いパワー!

結論:ムシャクシャするときはお笑いを聞こう

■

2017年10月21日土曜日

【★ 教材レベルは適正に】

英字新聞を読んだり、英語雑誌を読んだりする。
1つの記事に知らない単語が7つも8つもあるとめげる。
これが1つか2つなら辞書をひいてみようという気になる。

つまり適正なレベルの記事を読むことが大切だ。

およそ勉強を続けるに必要なことはレベル設定だと思う。
続かないのは高すぎるハードルが原因になっていることが多い。

結論:なにはともあれ適正なレベルを設定しよう

ハードル走のイラスト

2017年10月20日金曜日

【★ 人は暇そうに見える】

つい勘違いしてしまうこと。
人は暇そうに見える、金持ちそうに見える、健康そうに見える。

実は違う。
単に自分の想像力の限界から、そう思ってしまうだけだ。

人は暇ではない。色々な交友関係があるものだ。
人は金持ちではない。普通はお金に余裕がない。
人は健康ではない。思わぬ病気の1つや2つ持っていたりする。

全部自分の勘違いだ。
人を暇だとか、金持ちだとか、健康だとか、決めつけない方がいい。
誰でも知らない世界を持っている。

結論:何事も決めつけてはならない



2017年10月19日木曜日

【★ type-C と lightning は違う】

iPhone 6 の充電が切れそうになったので、コンビニで電池交換式チャージャーを買った。
ところが接続が合わない! 形状はそっくりなのに。
「USB Type-C 2.0」と表示されているので、ここに秘密がありそう。

で、調べてみた。

僕の持っている iPhone 6 には lightning が合う。
逆に lightning に合うのは iPhone 5 から最新の iPhone X までの全て。

あれえ? 
パッケージには「アンドロイド iPhone 使えます!」とあるのに。
つまり「本体は使えるが、ケーブルは合うものを使え」という意味なのだろう。

ということで、改めて lightning 対応のケーブルを購入した。
今度はうまく合った。

要するに、type-C と lightning は違うということを僕が知らなかったわけだ。

結論:電池交換式チャージャーを買うときは type-C か lightning かを確認しよう


↑実際に買ったのはFD35Cという品番。まだアマゾンには出ていない。


2017年10月18日水曜日

【★ 内宮への交通手段】

我々の伊勢参りでは宇治山田駅で下りた。

往路はバスで1人430円。
しかし、伊勢市駅とか外宮を経由するので時間がかかった。

復路はタクシーで1600円台だった。
内宮から宇治山田駅まで一直線。

4人ならタクシーの方が速い、快適、安い!

結論:今度行く機会があったらタクシーを使いたい



2017年10月17日火曜日

【★ 伊勢神宮に行ってきた】

親戚一同でお伊勢参りに行ってきた。

目的としたのは内宮だ。
五十鈴川の手前はバスやタクシーの俗世間。
しかし、宇治橋を渡ったら別世界。

大鳥居の向こうは神聖な「気」が満ちている。
玉砂利の参道を歩きながら自然と自分が一体化する気がした。

結論:神社がしっくりくるのは日本人だからかもしれない






2017年10月16日月曜日

【★ 先祖について考える】

人間の染色体は23対、46本。

その半分の23本は父親から、残り半分の23本は母親からの由来だ。
さらに、両親の祖父母の代では4人それぞれから11~2本程度の由来。
どんどん先祖を遡ると8人、16人、32人、64人となる。

染色体は46本、6代前の先祖は64人。
そうすると自分と全く共通の染色体をもたない先祖が少なくとも18人は居る。
つまり、先祖でありながら染色体が引き継がれていない。
血はつながっていることになるが、生物学的には「他人」になってしまう。

でも先祖には違いない。
その人がいなければ、自分はこの世に存在しなかったのだから。

摩訶不思議!

結論:先祖とは何ぞや、血縁とは何ぞや?




2017年10月15日日曜日

【★ またムカデが!】

また家の中にムカデが出た!
フローリングの上だったので、お湯をかけて殺した。
全く動かなかったので、最初から死んでいたのかもしれない。

それにしてもこの2ヶ月で3匹目。
山が近いとはいえ多過ぎだ。
対処法も定型化してしまった。

とはいえ、ムカデに現実に引き戻された、ともいえる。
難問山積みで頭が一杯だったから。

結論:ムカデも時には役に立つ


2017年10月14日土曜日

【★ NHKの英語教材は良くできている】

最近買ったのは「短期集中! 3か月英会話 洋楽で学ぶ英文法」というもの。
洋楽の歌詞で英文法を学ぼうという目論見だ。
11月号の歌手は、
Ed Sheeran
John Legend
Sam Smith
One Direction
Backstreet Boys
Bay City Rollers
Coldplay
Radiohead
Osasis
Emerson Lake & Palmer
Asia
Pink Floyd
で、合計12人・グループ。

歌詞の解説がなかなか凝っている。マニアだなあ。
頑張って勉強しよう。

結論:NHKの英語教材はなかなかいい





2017年10月13日金曜日

【★ 教材は新しい方がいいかも】

本屋に行ったら、英語勉強用の教材が山のようにあった。
やっぱり新しい本はピカピカ光って見える。
思わず買ってしまった。
どんどん聴いた。
結構分かるもんだ。

何よりも、買ったらすぐに一通り聴いたのが自分でも驚きだった。

結論:英語勉強用教材も新しい方が捗る




2017年10月12日木曜日

【★ 湯船につかってから寝る】

急に寒くなった。
シャワーだけで済ませていたのが、風呂に入るようになった。
夜、寝る前にゆっくり湯船につかる。
全身から疲れが抜けていくような気がする。

ぐっすり眠って、すっきり起きる。

湯船につかってから寝ると翌朝調子がいい。

結論:できるだけ寝る前に風呂に入ろう



2017年10月11日水曜日

【★ 英語リスニングさらに途中経過】

アナウンサーの英語がまあまあ聴き取れるようになった。
次の目標はコメディアンの英語を聴き取ることだ。

と、思っていた。

なんと、こちらも聴き取ることができる!
大体のスジを追える程度ではあるけど。

急にリスニング能力が上がったのか?
それともイヤホンで聴くと明瞭なのか?

ともかく、一皮剥けたと思いたい。

結論:次は映画や癖のある英語、そしてネイティブ同士の超高速会話だ



2017年10月10日火曜日

【★ 英語リスニング途中経過】

BBC とか CNN とか YouTube とか。
毎日あれこれ聴いているせいか、少しずつ英語が分かるようになってきた。

最近は NPR を聴いている。
NPR とは National Public Radio で米公共ラジオ局とも訳される。
他に比べて、心なしかのんびりしているような気がする。

内容はニュースとか podcast とか色々。

驚いたことにアナウンサーのしゃべっている事がほぼ聴き取れる。
努力したせいか、アメリカ英語のせいか、前からそうだったのか?
その辺は謎だ。

次の目標は、映画の英語を理解すること。

その次の目標は、癖のあるインド英語や欧州英語を聴き取ること。
そしてネイティブ同士の会話を横から聴いて理解すること。

結論:先はまだまだ遠い





2017年10月9日月曜日

【★ 金木犀の季節】

休日の夕方。

建物の外に出ると金木犀の匂いが漂っている。
秋の金木犀、春の沈丁花は季節の訪れを感じさせる双璧だ。

金木犀は英語で fragrant olive, 中国語では桂花となる。
だから、桂花陳酒は金木犀の酒なのだろう。

沈丁花は英語で daphne, 中国語では瑞花となっている。
Daphne は人名としても使われる。

夏と冬を代表する香りの強い花といったら何だろうか?
ネットで調べると夏は梔子、冬は蝋梅という説があった。
これまで意識していなかったが、今後は気をつけてみよう。

結論:花の香りで四季を感じるのもいいもんだ





2017年10月8日日曜日

【★ 記憶の曖昧な頻出英単語】

BBCを聴いたり、英字新聞を読んだり、色々頑張って英語を勉強している。すると、よく見るのに記憶が曖昧な英単語に出くわす。あれこれ言うより列挙しよう。

consequence 結果
contingency 偶発事件
decisive キッパリした
distinctive 特有の
evident 明白な
inevitable 避けられない
keen 鋭い、強烈な
meticulously 周到に
presumably 多分~でしょうね、思うに
rampage 大暴れ
rationale 論拠
relevant  妥当な、関連のある
substantial 実体のある
uttery 極めて
venue 会場

結論:知らなくてすみません。頑張って覚えます。



2017年10月7日土曜日

【★ 1日1お菓子】

仕事の合間にお菓子を食べていたら、いつの間にかベルトがきつくなった。
お菓子のせいではないかもしれない。
でも、お菓子のせいかもしれない。

そこで、お菓子を制限することにした。
1日1個だ。
数日前から始めた。

実際には1日2個になったり3個になったり、なかなか難しい。
でも、心なしか体調がいい気がする。

結論:1日1お菓子で健康増進!




2017年10月6日金曜日

【★ 英字新聞は面白い】

朝、コンビニに寄ったときに英字新聞を買うことがある。
150円くらいなのでちょっと高い。
でも面白い。

なんで面白いのか、考えてみた。
〇 字が大きくて目に優しい。スマホの字は小さくて眩しい
〇 記事のレベルが高い。玉石混淆のネットとはえらい違いだ
〇 読んだら捨ててもOK。読まなくても捨ててOK。
〇 英語の勉強になる。知らない単語を1つ覚えれば良しとする

結論:英字新聞を活用しよう



2017年10月5日木曜日

【★ 幸せになる人、不幸になる人】

人生の目的を一言で表すとしたら。「いかに幸せになるか」というのは1つの答えだ。
幸せになる人と不幸になる人は、明らかに考え方が違っている。

幸せになる人
・嫌な事があっても切り捨てて、前向きに生きる
・明るい
・決断が速い
・正しく優先順位をつける

不幸になる人
・些細な過去にこだわる
・暗い。すぐ怒る
・いつまでも迷っている
・そもそも優先順位という考え方がない
・自分の不幸を人のせいにし、犯人探しをしている

不幸になる人というより不幸を呼び込む人、と言うべきか。
こういう人に考え方を変えるようアドバイスしても通じないんだろうな。

幸せになる人も愚痴をこぼすことはあるけど、程度の問題だ。


結論:不幸になる人の振る舞いを避けよう



2017年10月4日水曜日

【★ 非ネイティブの英語】

非ネイティブであっても英語の達者な人は数多くいる。そしてネイティブスピーカーの超高速英会話を楽々と聴き取って普通に返答している。

でも、彼らの英語はすごく癖があって聴き取るのが難しいことがある。どこが難しいのか、それを考えてみた。

1.アクセントがズレている。
〇 フリン’ガーって何? と思ったら suffering だった。
〇 unprecedented が upreceden'ted と den にアクセントが置かれていた。正しくは unpre'cedented と pre にアクセントが置かれるべきだ。でもスペイン語では、"sin precedentes" の中の den にアクセントが置かれるらしいので、母国語の発音に引っ張られたのかもしれない。ちなみにこの人はポルトガル人。
〇 vegitable を「ベジテイ'ブル」と「テイ」にアクセントを置いて発音していたインド人がいた。
〇 interesting が「インタ'スティング」と「レ」にアクセントを置いて発音していたタイ人がいた。

2.勝手に省略して発音する。
〇 どう頑張っても「プッケム」としか聴こえないタイ人の言葉が実は program だった。

3.勝手な文法でしゃべる。
〇 "he don't" としゃべっていたハンガリー人がいた。この人の学生時代は英語ではなく、ロシア語が第2言語だったらしい。

逆に非ネイティブの英語の易しいのは、語彙が限られていることと、あまり複雑な構文が出てこないことだと思う。


結論:「この人がこうしゃべったら、こういう意味だ」と覚えるしかない。



2017年10月3日火曜日

【★ さっとシャワーを浴びる(英語で)】

出かける前にちょっとだけシャワーを浴びたい、という事はあると思う。
ウチでは「ちょっと瞬間シャワー!」と声をかける。

これを英語で言ったらどうなるのか?
色々考えてみると、こんな感じになった。
Let me take a quick shower.

はたして本当にこのように言うのかと思って、グーグル先生に訊いてみた。
丸ごと引用符でくくって検索する。

そしたら22,200件もヒットした。
本当にこう言うみたい。

結論:瞬間シャワーは quick shower



2017年10月2日月曜日

【★ 暑さ寒さは彼岸から】

いわゆる諺では「暑さ寒さも彼岸まで」だ。
暑い暑いと思っていても、せいぜい彼岸まで。
その後は過ごしやすくなる、という意味。

でも、今年は彼岸が過ぎたらいきなり冬が来た。
外に出ると寒い。車に乗ろうと思ったらフロントガラスに霜が。

夏と冬しかなくなっちまった。
過ごしやすい秋は何処に行ったのだろうか。
これも地球温暖化の影響なのか?

結論:四季がなくなり、夏と冬だけになった



2017年10月1日日曜日

【★ 透明なミルクティー】

最初に見たときは目の錯覚かと思った。
水の入ったペットボトルに「ミルクティー」のラベルが貼ってある。
ボトルにラベルを貼り間違えたのか?

でも、そんなボトルが何本も並んでいる。
それに「天然水、ミルクティー」とある。
これはどうやら本気らしい。

で、飲んでみた。
本当にミルクティーの味がした。

正式な商品名は、
「サントリー天然水 プレミアムモーニングティーミルク」
何ゆえ透明になっているのか意味不明。

とはいえどんな味がするのか、1回は買って飲んでみようと思わせる。

妻も飲んでみたが、
「なにこれ。砂糖水に人工的な味と香りをつけているだけじゃないの?」
と言われた。

僕には普通の紅茶にしか思えなかったけど。

結論:1回は飲んでみよう、天然水ミルクティー