休日の夕方。
建物の外に出ると金木犀の匂いが漂っている。
秋の金木犀、春の沈丁花は季節の訪れを感じさせる双璧だ。
金木犀は英語で fragrant olive, 中国語では桂花となる。
だから、桂花陳酒は金木犀の酒なのだろう。
沈丁花は英語で daphne, 中国語では瑞花となっている。
Daphne は人名としても使われる。
夏と冬を代表する香りの強い花といったら何だろうか?
ネットで調べると夏は梔子、冬は蝋梅という説があった。
これまで意識していなかったが、今後は気をつけてみよう。
結論:花の香りで四季を感じるのもいいもんだ
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