2016年12月31日土曜日

【2016年を振り返る】

正直なところ、勤め人にとっては年度末の方が区切りの意味が大きい。
人事異動なんかも4月が多いし。

しかし年度区切りはバタバタするので振り返れたものではない。

ということで、大晦日に静かに1年を振り返る。

今年も公私とも色々あった。

それでも去年や一昨年に比べたら落ち着いていた方だ。
次の1年も心穏やかに過ごしたい。


結論:毎日を心穏やかに。







2016年12月30日金曜日

【名刺の撮影】

名刺管理アプリ「Eight」を使っていることはに述べた。

いただいた名刺をデータベースに取り込むためには、まず撮影。

しかし、この撮影が案外難しい。
微妙に撮影している自分の影が入ってしまったりする。

そこで行っている工夫。

昼間、自然光のもとで撮影する。
窓際の明るいところに置いて、上からカシャッ!

手暗がりにもならず、美しい名刺が撮影できる。


結論:名刺の撮影は自然光でやろう。



2016年12月29日木曜日

【自己紹介】

あまりちゃんと自己紹介していなかった。

プロフィールを見ている人が多いようなので、簡単に。


男性、既婚。

昭和の時代に地方都市で生まれた。
地元の国立大学理系学部を卒業して勤め人をしている。

本業の他に文章を書いている。
でも、お金をもらって書くのは大変。
テニヲハまで気を遣う。

なので、このブログは息抜き的な存在。

アクセス解析をするとなぜかロシアの町が並ぶ。
異国に住む日本人か。
それとも日本語を学ぶ外国人か。

想像してみると、どちらも面白い。


結論:来年も1日1ハックを続けます。

2016年12月28日水曜日

【片付けのエネルギー】

エネルギー溢れる時間帯には本業。
枯渇したら片付けでもしようかな。

よくそう思う。

でも、実際には片付けにも相当なエネルギーが必要。
疲れているときにはできたもんじゃない。

そのつもりでエネルギー配分を考えるとうまく行くかも。


結論:片付けには多くのエネルギーが必要である。

綺麗な会社の机のイラスト

2016年12月27日火曜日

【電気ポットの湯が足りない!】

お茶の葉を急須に入れ、電気ポットの湯を注ぐ。
なぜか途中で足りなくなることがしばしばある。

こんな時、ガスコンロでヤカンを使って少量を湯を沸かしがち。

これは正しい。
が、一工夫してもいいのでは?

(1) ヤカンに水道水を沢山入れて、電気ポットにつぎ足す。
(2) 残った少量の水をガスコンロで沸かす。
(3) 急須についだ後に少し湯が余るので、これを電気ポットに足す。
(4) ヤカンはそのまま乾かす。

これで時間もエネルギーも節約でき、地球温暖化防止にも貢献できる。


結論:何事も省エネ


2016年12月26日月曜日

【映画 「予告」 のセリフ・字幕】

映画 「予告」 のセリフ・字幕
は英語映画の予告編に特化したスクリプト+日本語訳。

そもそも映画の予告編は、それ自体決めのセリフ満載の芸術作品。
何度見ても飽きない。

こいつを利用して英語の勉強というアイデア。

例をあげる。
The Circle という映画のスクリプト

たぶん洗脳とか新興宗教とか、そんな事をテーマにしているのだろう。

英語自体は平易だけど、知らない単語もチラホラ。
speed round とか、知らなかった。
これは即答問題という意味らしい。

昨日の「おもしろ動画」にも出てきたので、よく使われるのだろう。

それはともかく、映画の予告編で英語を学ぶのも悪くはない。


結論:映画「予告」は英語の勉強になる。


2016年12月25日日曜日

【おもしろ動画で英語の勉強】

英語スクリプトとともに嗜むおもしろ動画 in English!
というのがブログの正式タイトル。

主としてコメディー系の動画を題材に英語スクリプトと日本語訳を紹介している。

たとえば、
「マイケル・マッキンタイア 『北欧のホテル』」
は、イギリスのコメディアンがオスロのミニマリストホテルに泊まった話。
何でもかんでもセンサーで機能する現代ホテルと違い、昔ながらのスイッチに感動しながら過ごしていると、とんでもないことが起こった、という体験談。

コメディアンは早口な上にイギリス英語なので聴き取りにくい。
その一方で発音は明瞭。
そして、バカ笑いしているお客さんたちに置いて行かれる悔しさ。

これらが一体になって学習意欲が湧いてくること間違いなし!

片っ端から見ていこうと思う。


結論:スクリプト付きコメディー系動画は英語の勉強になる。



2016年12月24日土曜日

【無為に過ごす時間】

以前はだらだらテレビを見ていることがあった。

2年前にテレビが壊れてから修理しないまま。時間が増えて生活に余裕ができた。

ところが1年前にスマホを使い始めた。ついつい YouTube やニュースなんかをみてしまう。これじゃ、テレビと一緒だ。

無為に過ごす時間の第1位は YouTube だと思う。意識して避けよう。

結論:YouTube はネット時代のテレビ。だらだら見ない方が良い


2016年12月23日金曜日

【頂き物の高価な食器】

ごくまれに高価な食器をいただくことがある。
披露宴の引き出物なんかにも食器はよく登場する。

高価ゆえに、
「特別なお客さんが来たときようにとっておこう」
とつい思ってしまい、食器棚の奥にしまいこむ。

特別なお客さんがそうそう来るわけもなく、高価な食器は使われないまま。

食器の方としても不本意だろう。

そんなわけで、高価な食器はすぐに使ってみる。

そっちの方が食器も嬉しそうに見える。


結論:頂き物は即、使用開始!



2016年12月22日木曜日

【2ヶ月間のPV】

2016年10月22日の夜に開始したこのブログ。

2ヶ月経った昨夜で累積PVは約700。

最初の1ヶ月 400PV
次の1ヶ月 300PV

少しずつ増えていくのだと考えたい。

いつもお読み下さっている読者の皆様、ありがとうございます。
このブログがささやかなエンタテイメントになっていれば、これ以上の幸せはありません。


結論:何事も続けることが大切

2016年12月21日水曜日

【熊と戦う】

一般道を時速50キロで走るヒグマの映像が話題になっていた。

そこでふと考えた。

こんな奴と遭遇した場合、なすすべがあるのか?

走って逃げようにも相手は時速50キロ。
木の上に逃げようにも相手の方が木登りは得意。

ところが世界は広い。

熊と遭遇して撃退した青年のニュースが出ていた。
青年は熊の鼻にパンチをくらわせたそうだ。
熊は迷惑そうな顔をして逃げていったそうな。

どういうことか?
熊は自分の目の前にあるものを前足で払う習性がある。
障害物を熊が前足で払った瞬間、がら空きの顔面にパンチを入れることができる。
つまり、ボクシングのワンツーパンチの要領。

左のジャブはフェイントで、それに続く右ストレートこそが本命。
自分の手で直接殴ろうとすると相手に近づきすぎるので、木の枝や傘なんかを使うと良い。

熊の目の前に左手にもった枝を出し、相手が前足で払った瞬間、右手の枝を鼻に突き刺す。
見事にフェイントに引っ掛かるはず。
熊の学習効果なんぞは知れたものなので、3回やれば3回とも引っ掛かる。

致命傷にはならないが、枝で鼻を何回も刺されたら熊も嫌になってくるはず。

「この人間、なんだか鬱陶しいなあ。今日は勘弁しておいてやるぜ」
と何処かに行ってくれればしめたもの。

ひょっとすると大きな声で奇声をあげながら鼻に刺してやると良いかもしれない。
帰りかけた熊が戻ってきたときに奇声だけで撃退できる・・・はず。

ま、遭遇しないのが1番だけど。


結論:熊はワンツーパンチに引っ掛かる



2016年12月20日火曜日

【新しいコート】

しばらく前に新しいコートを買った。
高くて上等なもの。
だから着ずに温存していた。

しかし、ふと思いついた。
ろくすっぽ着ないまま寿命が来たらどうするんだ?

ということで、寒い日は着るようにしている。
だんだん体に馴染んでくるようで快適だ。


結論:高価で上等のコートはどんどん着よう!


2016年12月19日月曜日

【休日の昼の外食】

休日の昼に外食することが時々ある。

混む時間帯を外して午後1時半とか2時とか。
それでも混んでいたりする。

そこで早めに行くことにした。
12時過ぎとか。

平日ならサラリーマンの昼休みで最も混む時間帯だ。

なんと、ガラガラ!

皆さん、休日の昼は遅めなんだと思った次第。


結論:休日の昼の外食は早めの方がすいている

2016年12月18日日曜日

【宅急便の再配達】

仕事から帰ると宅急便のご不在連絡票が入っていたりする。

以前は、休日の午前中に再配達するよう頼んでいた。

でも、休日の午前中は3時間もある。
しかも御歳暮の季節は再配達のスケジュールが狂うことも多い。
宅急便を待つためだけに何処にも行けないのも困った話。

そこで、再配達を休日の1番遅い時間帯に設定した。

そうすると宅急便が複数あっても同じ時間帯に次々やってくる。
もちろん昼間の行動は自由!


結論:宅急便の再配達は休日の夜遅くがベスト


2016年12月17日土曜日

【ホッチキスは外さない】

昔、昔。

書類をシュレッダーにかけるときに、一々ホッチキスを外していたときがあった。
ある時、「外さなくていいよ」とアドバイスをもらった。
なんでも、その人は外していないらしい。

以来、ホッチキスをはずさずにシュレッダーにかけている。

個人持ちのシュレッダーを何年も使っているが特に差し支えなし。
強いて言えば、刃の真ん中が傷んだら嫌なので、ホッチキスの部分が端にくるように気をつけているくらい。

リサイクルの段階ではどうなのか?

なんとまあ、マックス株式会社のホームページをみると、ホッチキスを除去する行程が幾重にもあるらしく、問題ないそうな。
因みに背糊がついていたりすると値段が1ランク下がるけれども、ホッチキスつきの古紙は値段が下がらないらしい。


結論:ホッチキスは外さずにシュレッダー



2016年12月16日金曜日

【洗濯物を畳む】

私は洗濯物を畳むのが結構好きだ。

静かに作業しながらあれこれ考える。
とても貴重な時間だと思う。

時には YouTube を聴きながら畳むこともある。


やがてそれぞれの洗濯物が収まるべきところに収まり、広々とした空間ができる。

そこでまた気持ちを新たにして、別の作業にとりかかる。


結論:洗濯物を畳む時間は貴重!


皿洗いや掃除機をかけるのも悪くないが、宅急便が来たときのチャイムが聞こえないのが大きな弱点。

2016年12月15日木曜日

【浴槽英会話】

声に出して言うことが英語の練習になる。
それは間違いないところ。

でも、案外、声を出して英語を練習する場は少ない。

通勤電車や職場というわけにはいかない。


そこで、浴槽英会話!

毎日、たいていの人は浴槽につかるわけで、単に瞑想しているよりたとえ10分でも声に出して英語をしゃべってみるとよい。

単なる口の練習なので、必ずしも難しいものである必要はない。

たとえば・・・
Let me take your coat. コートをお預かりしましょう。
の coat の代わりに、hat, photo, pulse, picture など、次々に単語を入れてしゃべってみる。

それだけ。

口が勝手に動くようになれば、考えなくても英語が出てくるようになる。
ホントですよ。


結論:浴槽英会話! 最強かも?



2016年12月14日水曜日

【声に出して言ってみる】

先日、プレゼンの最中に defensive がうまく発音できず、愕然とした。

たしかに F と V という日本語にない音が2つも入っているので、日本人にとって発音の難しい単語には違いない。

しかし、このくらいの単語をスムーズに発音できないとは!

簡単そうに見えても口に出して言う練習は必要だと思う。


結論:英語でも日本語でも滑舌は大切。

2016年12月13日火曜日

【英語リスニングは聴力ではなく知識だ】

ということらしい。

我々日本人が英語を聴き取れないのは、耳が悪いからではなく、知識がないからだ、とネットで誰かが言ってた。

確かにそんな気がする。

音がとれないというより、そもそも単語や言い回しを知らない、もしくは脳によるデータ処理が追いついていない、だから聴き取れない、らしい。

そうであるなら、単純に知識を増やせばいい。

努力が正比例して結果に結びつく受験勉強そのもの。

そう思ったら英語の勉強が苦ではなくなった・・・気がする。

本を読んでいて、知らない単語が出てくるたびに辞書をひく。
意味をとれない文章が出てくるたびに、構文を考える。

というわけで新たな気持ちで努力しております。


結論:英語リスニングは知識だ!



2016年12月12日月曜日

【議事録は先につくる】

会議の議事録作成の当番が回ってくることがある。

終わってからすぐに作成するのが1番効率的ではあるが、縦に会議が積まれていることも珍しくない。
2つめの会議が終わったら疲労困憊。

こんな時、先に議事録を作っておくのも1つの手。

議題はあらかじめ知らされていることが多いので、そいつをワードに落としておき、会議が終わり次第、中身を打ち込む。そうすると短時間で議事録完成!


結論:議事録を予め作成し、会議後に修正すれば省エネになる

2016年12月11日日曜日

【GTDはうまくいくのか】

GTDとは get things done の略。
チェックリストみたいなものを準備し、1つ片付けるごとに1つ消す。

全部消したらその日の仕事は終わり。

でも、やってみるとあまり面白くない。


なぜかなーっと考えてみる。

もしかして減点法だからかも。

つまりチェック項目が5つあったとしたら、-5点からの出発。
色々頑張って、5つ消したらゼロになる。


ん・・・?


おいおい、ゼロとマイナスしかないのかよ。
ゼロとマイナスしかない人生ってあんまりじゃん。

やっぱり何かするたびにプラスの点が入らないと面白くない。

そんなチェックリストはないものか?


結論:GTD にもう一工夫



2016年12月10日土曜日

【何かで英語を学ぶ】

英語の学習法としてよく目にするのが、「英語で何かを学ぶ」という方法。

歴史が好きなら英語で歴史を学ぶ。
電子回路が好きなら英語で電子回路を学ぶ。
サッカーが好きなら英語でサッカーの記事を読む。

どれもモチベーションが続きやすそうに思える。
「英語で何かを学ぶ」のも良さそう。

が・・・
あえて「何かで英語を学ぶ」という方法を提言したい。

職業上の必要性から、英文を読む機会が多い。
専門用語が分かっていれば、読むのは難しくない。
曖昧にしか理解していない動詞や形容詞は無視しても問題ない。
それでも業務には差し支えなし。

しかし、それでいいのか?

ちょっと業務を離れて、英語の勉強のために英文を読んでみる。
文法的に捻った言い回しや、難しい単語は全くない。

専門用語を除けば、出てくる単語は普段使うものばかり。

知らなかった単語を調べて覚えてみるのも悪くはない。

ちょっとやってみると、なかなかいい感じ!


結論:「英語で何かを学ぶ」のではなく「何かで英語を学ぶ」





2016年12月9日金曜日

【音読の効能】

英語の勉強のために音読を心掛けるようになった。

発音はもちろんのこと、文法についても黙読ではいい加減に済ませていたところが、音読だとはっきりと露呈される。

ちゃんと辞書も引いて意味と発音をチェックする。

なかなか調子いい。


結論:英語の音読は勉強になる。


※ちなみに今読んでいるのは下の本です。



スティーヴン・ホーキング・ストーリー The Biography of Stephen Hawking

2016年12月8日木曜日

【何でも準備】

ある予備校講師の話。

この先生は授業の途中で休憩代わりに雑談をしているそうな。
1年365日のうち、250日授業をするとして、250個の雑談をあらかじめ準備しているらしい。

凄い! 凄すぎる!

ただし、1日3クラスあるからといって250個×3の雑談までは準備していない。
のべ750クラスに対して250個の雑談の使い回し。

それでも凄い。

同じ話を同じクラスに2回したら大変なことになるから、よく管理しておかなくてはならない。

さすが2000万円プレーヤー!


結論:雑談も準備が大切。

(雑談ネタとして当ブログの内容を使ってもいいかも)

2016年12月7日水曜日

【"茶を1杯"ダイエット】

食べ過ぎは禁物。
それは分かっている。

それでも食べてしまうことがある。
特に腹が減っているわけでもないが、口淋しいせいか。
ついお菓子やパンやケーキに手が伸びる。

これを克服する方法が何かに出ていた。

茶を1杯

ケーキに手が伸びそうになったら茶を1杯飲む。
10分経ってそれでも食べたければ食べる。
でも、忘れてしまっていることも多い。

というわけで"茶を1杯"ダイエット。

実際にやってみると、確かにケーキは不要。
お菓子もパンも要らなくなった。

効果ありそう!


結論:何か口に入れたくなったら、まず茶を1杯



2016年12月6日火曜日

【英語の雑談】

ネットのどこかに出ていた英語の雑談力を上げる方法。

この人は雑談テーマを準備しているそうな。
すべて5行。

まず結論。そして理由を3つ。再度結論。

たとえば、こんな感じ。
(結論) 私は雨が嫌いだ。
(理由1) 雨の日は寒い。
(理由2) 水に濡れると冷たい。
(理由3) 気持ちまで暗くなる。
(再度結論) やっぱり晴れている方がいい。

全然大したことのない雑談だけど、英語でサクッとしゃべれるかというと案外難しい。日本語でも簡単ではない。

これを沢山準備しておくと外人との英語の雑談はOK、らしい。

 私は雨が嫌いだ。
 私はリンゴが好きだ。
 日本人は綺麗好きだ。
 アメリカは広い。
 Brexit には反対だ。

何でも良い。

一般に政治と宗教の話題は避けた方がいいと言われるが、たぶん、節度の問題だろう。
Brexit について自分の意見が言えなければ、そちらの方がマズイと思う。


結論:英語の雑談も準備が全て


※ この英語5行作戦の出ていたサイトを見つけたらリンクを貼っておきます。

★ 見つけました! 「英語がペラペラになる『魔法の5行エッセイ』」という記事でした。





2016年12月5日月曜日

【仲間を作って続ける】

英会話
ダイエット
勉強会
エクササイズ

続けたいと思いつつ三日坊主になることもある。

そんな時に効果的なのが仲間を作ること。

自分1人で続かなくても、
「〇月〇日〇時に××と約束しているから」

そう思ったらサボることはできなくなる。

続けたいことは仲間を作るといいかも。


結論:三日坊主にならないためには仲間を作ろう

2016年12月4日日曜日

【名前で呼ぶ】

アメリカに住んで働いていた事がある。

英語の壁はとてつもなく高かった。
それでも働かなくてはならないし、生活していかなくてはならない。

大変な苦労の末に人と仲良くなる方法をみつけた。

名前で呼ぶ、ということ。

親しい同僚はもちろんファーストネームで呼んでいたが、ちょっとした顔見知りでも、サンドイッチ屋の店員さんでも、とにかく名前で呼ぶと急に相手がフレンドリーになる。そんな経験を何度もした。

大抵の店員さんは胸のところに名札をつけているから、死ぬ気で読みとってそれを覚えること。
「次から名前で呼ぼう」ではなく、読み取った名前をその場で使って呼びかけよう。
"Excuse me?" ではなく、"Hi, Joe!" だ。

単語カードを使ってでも覚える価値はある。


結論:とにかく名前を覚え、そいつを使おう。





2016年12月3日土曜日

【相槌のタイミング】

テンポのいい会話は気持ちいい。
話が弾む、という表現もあるくらい。

しかし、前のめりになり過ぎると逆効果。

相手が話し終わらないうちに相槌を打ってしまうと、ちゃんと聞いてもらっていない、と思われてしまう。

俗に言う「かぶせる」というやつ。

そんな時は、ほんの少しだけ相槌を遅らせると、真剣に話を受け止めていますよ、という印象を与えることができる。


結論:まず自分が実行しなくちゃいけないな





2016年12月2日金曜日

【アンガー・マネジメント】

腹が立ったとき。

その怒りを他人にぶつけてもどうにもならない。
分かっていても腹の虫がおさまらない。
1日経ってもまだ腹が立っていたりする。

そんな時にどうするか。

(1) 共通体験をした人と
その場にいて同じ体験をした人は、案外、腹を立てていないことがある。
何故、腹を立てなくて済むのか、教えを乞う。
愚痴をこぼすのではなく、普通のトーンで話をする。

(2) 腹を立てさせられた相手と
相手は怒りをかったことを分かっていないこともある。
気分を害するに至った言動について、冷静に話をする。
自分が怒ったことについて触れる必要はない。
その言動は良くない、ということも言う必要はない。
こうした方がいいんじゃないか、で十分。

(3) 想像する
上記の2つの方法を実行している自分を想像する。
不思議なことに、それだけで怒りがスッと消えてしまう。


結論:冷静に話をしている自分を想像するだけでも効果あり


追記:
先日、アンガー・マネジメントを要する場面があった。
その場にいて同じ体験をした人に「何故腹が立たないか」、翌日尋ねた。
驚いたことに、僕よりもっと腹を立てていた!



2016年12月1日木曜日

【18分間エクササイズ】

これは私のオリジナルではない。

とある本に出ていたもの。

著者は30歳前後の米国人男性。
ミニマリストを目指して、
会社を辞め、テレビを処分し、ネットを制限し、スマホも制限した。

そして、
エクササイズをするようになってから、
最高に体調が良くなったそうな。

最初は週3回ジムに行ったり、
ジョギングをしたりしていたが、
どちらも自分にあっていなかったので、
最終的に懸垂と腕立てとスクワットに落ち着いたとのこと。

いつも近所の公園でやっている。
それぞれ疲れるまでやって30秒の休憩を入れ、
もうクタクタというところで18分くらい。

エクササイズそのものが快感だとか。

もちろん減量効果もあった。
100キロ以上あった体重が現在は70キロ台。
ちなみに身長は189センチ。

結論:自分なりのエクササイズ法を見つけよう。


この本は他にも色々なヒントがあるので、
面白いと思った部分を紹介します。