アメリカに住んで働いていた事がある。
英語の壁はとてつもなく高かった。
それでも働かなくてはならないし、生活していかなくてはならない。
大変な苦労の末に人と仲良くなる方法をみつけた。
名前で呼ぶ、ということ。
親しい同僚はもちろんファーストネームで呼んでいたが、ちょっとした顔見知りでも、サンドイッチ屋の店員さんでも、とにかく名前で呼ぶと急に相手がフレンドリーになる。そんな経験を何度もした。
大抵の店員さんは胸のところに名札をつけているから、死ぬ気で読みとってそれを覚えること。
「次から名前で呼ぼう」ではなく、読み取った名前をその場で使って呼びかけよう。
"Excuse me?" ではなく、"Hi, Joe!" だ。
単語カードを使ってでも覚える価値はある。
結論:とにかく名前を覚え、そいつを使おう。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。