英語の学習法としてよく目にするのが、「英語で何かを学ぶ」という方法。
歴史が好きなら英語で歴史を学ぶ。
電子回路が好きなら英語で電子回路を学ぶ。
サッカーが好きなら英語でサッカーの記事を読む。
どれもモチベーションが続きやすそうに思える。
「英語で何かを学ぶ」のも良さそう。
が・・・
あえて「何かで英語を学ぶ」という方法を提言したい。
職業上の必要性から、英文を読む機会が多い。
専門用語が分かっていれば、読むのは難しくない。
曖昧にしか理解していない動詞や形容詞は無視しても問題ない。
それでも業務には差し支えなし。
しかし、それでいいのか?
ちょっと業務を離れて、英語の勉強のために英文を読んでみる。
文法的に捻った言い回しや、難しい単語は全くない。
専門用語を除けば、出てくる単語は普段使うものばかり。
知らなかった単語を調べて覚えてみるのも悪くはない。
ちょっとやってみると、なかなかいい感じ!
結論:「英語で何かを学ぶ」のではなく「何かで英語を学ぶ」
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