もとより読書は好きだ。でも隅から隅まで読んでいる時間がない。代わりに書評を読むことが多い。
良書といえどもポイントは1つか2つだ。なので、書評を読めばポイントが分かる。
たとえば
「腕立て伏せ一回チャレンジを習慣にしよう! 小さな習慣の書評」
という、ある書評ブログのエントリー。
「小さな習慣」の著者であるスティーヴン・ガイズは、苦手な運動を克服するために毎日1回の腕立て伏せを自分に課したそうだ。
自分に課す、というほどでもない毎日1回というのがミソ。調子の良い日なら10回やっても良い。でも、1回は必ずやる、それを続ける。
そうすると長い年月には大きな違いとなるそうだ。やってみよう。
結論:書評は役に立つ。小さな習慣も役に立つ。
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