先日、家の中をムカデが這っていた。体長は10センチくらい。
家内が分厚い通販カタログを叩きつけた。下敷きになったのか、出てこない。
これでOKと思ったら、そんな生易しいものではないらしい。
山奥の大学の寮住まいだった家内は、日常的にムカデと戦っていたそうな。火箸ではさんでバーナーで炙るのがその当時の常套手段。そのくらいしないと、どうにもならないのだそうだ。つぶしてもつぶれない。分断したら2体に分かれて余計に事態が悪化するとか。
そこで、ネットで調べたところ、熱いお湯をかけるのが効果的とあった。
通販カタログをそっとのけてみるとムカデは生きていた。でも、素早く這うことはできず、クネクネしている。そこに熱湯をかけると動かなくなった。
無料広報誌ですくってコンビニ袋にいれて捨てた。
この時ほど、郵便ポストに勝手に放り込まれる物が役立ったことはなかった。
結論:ムカデは動けなくしてから熱湯をかけると良い
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