さて、今回の経験で気づいた英会話のコツを3つ紹介する。
〇 大きな声でしゃべる
〇 とにかく話を切り出す
〇 文脈を追えなくなったら、早めに確認する
まずは大きめの声でしゃべること。日本語をしゃべっている自分とはキャラを変えた方が良い。同じキャラだとモゴモゴとした会話になってしまう。他の日本人たちがそうだったので、かなり聴き取りにくかった。
とにかく話を切り出すことも大切。ホワイトボードに書かれた略語が分からなかったので講師に尋ねた。「その "E" ってのは何ですか?」 すると講師は「~だよ」と答えてくれた。そこで、「じゃあ、"A" の反対ってことですね」 ここで反対という英語が出てこなかった。とりあえず、「"A" の counter ってことですね」と言うと、講師は「そうだ。"A" の opposite だ」と答えてくれた。「そうか、opposite の方がしっくり来るよな」と納得した。何でも言ってみることが大切。
相手の話の中で「ん?」と分からないことが出てきたら、早い目に確認しておいた方が良い。ちょっとだけ分からないことがどんどん蓄積して、全く文脈を追えなくなったりする。長い間、自分には英語耐久力がない、と思っていたが、実は小さな疑問が溜まってきてついていけなくなったのだ、と合点がいった。
結論:英語の勉強、したらしただけの事はある。続けよう
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