テレビや新聞でよくみる物語の構造。
・実例
・一般化
・解決策
こんな感じ。
何か取り上げたいキーワードがあるとする。それを一般化のところか解決策のところに入れる。
だから、"キーワードA"を一般化で取り上げようと思った場合、
・〇〇さんは、こんな事で困っています(実例)
・これは〇〇さんだけではなく、一般に"キーワードA"と呼ばれる問題です(一般化)
・でもこういう画期的な方法があります(解決策)
となる。
また、"キーワードB"を解決策として取り上げようとする場合、
・〇〇さんにはこんな問題があります(実例)
・皆さんにもありますよね(一般化)
・そこで"キーワードB"、これで万事解決です(解決策)
最後にカタルシスがあるのがミソ。
考えてみれば、通販の売込みパターンも同じだ。
結論:世の中、物語で動いている!
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