ネットに出ていた時に読んだ記憶がある。
ストーリーはすっかり忘れてしまっていた。
でも、ところどころ覚えている。
結末はこんなだったろうか?
そこは記憶に残っていない。
自分の寿命1年を1万円で買ってもらう20歳の男の子の話。
長い間離れ離れになっていた幼馴染の女の子に会いに行く。
でも、行き違いとか色々あって、一筋縄では行かない。
最後の終わり方は爽やかな方かな。
で、僕の評価は星4つ。
すごくいいのだけど、最高とまでは言えないように思う。
僕にとっての星5つは、「少し昔話をしたくなった」だ。
単にネットに出ていた長編の自分語り。
でも、完結編まで読んで泣いてしまった。
中学の時に消しゴムをくれた女の子をずっと想い続ける話だけど、いまだにこれを超える小説には出会ったことがない。
泣ける小説を読みたい!
結論:さらに表紙買いを続けます。
驚いた事に「少し昔話をしたくなった」はノベライズされていた! ライターがまとめているとかで、原文とは少し違うらしい。
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