2018年6月30日土曜日

【★ ワールドカップ2018 日本対ポーランド戦】

2018年6月28日のワールドカップ、日本対ポーランド戦。
1対0で敗れたものの、日本は決勝トーナメントに進出。

とはいえ、日本の時間稼ぎプレーに内外から非難が集中している。

僕の職場でも話題になった。
でもあまり議論にはならなかった。
皆が日本の戦法を支持したからだ。

確かに日本は消極的プレーであったがポーランドもそれに付き合った。
双方とも積極的に試合をする意味がなかった。
いわゆる談合状態だ。

日本がうっかり攻めてカウンターを食らったら目も当てられない。
ポーランドだって、それ以上の点を取る意味がない。

それぞれが現行ルールの中で最善手を指したら膠着しただけのこと。

将棋でいうところの千日手、ボクシングでのクリンチだ。
ボクシングならレフェリーが引っぺがす。
将棋ならやり直しになる。
でもワールドカップにはなかった。

観客には気の毒だけど、文句なら運営に言うべきだ。
これを防ぐには遅延プレーに対する罰則が必要だ。

だから日本は恥じることはない!

むしろ過程より結果を重視する日本がうまれた歴史的瞬間だった。

結論:日本よ、ベルギーに勝って皆を納得させてくれ!

ゴールが決まったイラスト(サッカー)




2018年6月29日金曜日

【★ 他のクロスワード本】

昨日は英語のクロスワードパズルを紹介した。
もう1つ持っているものを紹介したい。

「英語のクロスワード101」というものだ。

こちらは日本人が作成したものだろう。
ヒントも日本語だ。
また、 "AT" とか、"ON" とか、前置詞の解答も多い。

レベル的には僕にちょうど良い。

1つのクロスワードで分からない単語が1つあるかないか。
でも、残りの単語もすぐに出るわけではない。
色々考える必要がある。

その過程が英語の勉強になるのかも。

結論:ヒントが日本語の英単語クロスワードも悪くない



2018年6月28日木曜日

【★ 英語のクロスワードパズルは面白い!】

ちょっとした気分転換に英語のクロスワードパズルをやっている。
これが案外、面白い。

自宅でやっているのは、"Advanced Crosswords" というもの。
Introductory, Elementary, Intermediate につづくシリーズ4冊め。
だいたい2000単語レベルだそうだ。

しかし、難しい。
15~20ほどの単語のうち、埋められない部分が2~3ある。

たとえば、
If I win the competition, I can (  ) a prize.
これを "C" からはじまる5文字で埋める。
パッと思いつくのは "GET" だけど、3文字だし、最初が "G" になるから合わない。

この正解は "CLAIM" になるそうだ。
日本語の「クレーム」は「言いがかり」的なニュアンスがある。
でも "CLAIM" は「当然のこととして要求する」という意味だそうだ。

まあ、日本でもクレームをつける人は、「当然だ」と思っているのだろう。
単にその人の思う「当然」と、言われた方のそれがずれているだけだ。

ともあれ、クロスワードパズルは面白い。

紙の本に鉛筆で埋めていき、できなかったところは赤ペンで埋める。
そうすると復習にも役立つ。
英語力もアップする、かも?

結論:自分のレベルにあった本を選ぼう




2018年6月27日水曜日

【★ 転倒防止の突っ張り棒】

大阪府北部地震の震源となった北摂では突っ張り棒が売れているそうだ。
家具屋やホームセンターでは家具転倒防止の突っ張り棒が山積み。
人々がどんどん買っていく。

そりゃそうだろう。

今回の地震で亡くなった5人はいずれも圧死。
ブロック塀やタンスや本棚が倒れてきた。

だから本棚をはじめとする家具には突っ張り棒が必要。

寝室に家具が倒れてきた人がインタビューに答えていた。
突っ張り棒が数秒稼いでくれて逃げることができた、と。

地震はいつ何処に来るか分からない。
突っ張り棒は必要だ。

結論:倒れそうなものは固定しておこう




2018年6月26日火曜日

【★ モノレールの復旧が最後】

地震からのライフライン復旧の最終がガス、というのは皆の常識になった。
電気や水道と違い、目に見えず可燃性のあるガスは慎重な扱いが必要だ。
復旧しても開栓は1戸ずつ確認しながら行わなければならない。

公共交通機関はどうか?

このたびの大阪府北部地震ではモノレールが最終になった。
意外な気がする。
一旦、停まったJRや私鉄、地下鉄が翌日から再開したのに対し、
大阪モノレールは部分再開の後、6日目の6月24日に再度全面運休になった。

なんでも一部の車両に部品落下の可能性があり、全車両で確認したらしい。
6月24日の運休は車両の問題だけど、線路側の問題も大きいようだ。

というのは、線路の大部分が上空にあるため、
〇 工作車での作業しかできない
〇 落下物で地上に被害を及ぼさないよう慎重な作業が必要なこと
〇 作業後の工作車とモノレール車両の入れ換えが大変なこと
などなどが理由だそうだ。

こういう事は起こってみないと分からないもんだ。

結論:モノレールの復旧は遅くなる

モノレールのイラスト



2018年6月25日月曜日

【★ 地震はまた来る!】

先週の金曜日だから6月22日のこと。
西宮に住んでいる顧客がこんな事を言っていた。
「(大阪府北部)地震はもう1度来る」

どういうことか?

彼女は6月半ばから体調不良があったそうだ。
6月18日に地震が起こって、それが一気に解消された。
ところが、その後に再び体調不良が始まった。
近々、地震がまた来ると考えれば話が合う。

かの阪神大震災の時も3週間ほど前から体調不良があったとのこと。
あの大地震で自宅は崩壊したが、体調はスカッと良くなったらしい。

つまり、体調不良 → 地震 → 回復、というサイクルだ。
不思議だけど本当の事なのだろう。

動物のように、地震を予知できる人間がいても不思議ではない。

次に彼女と会う機会があれば、今回の予知がどうなったのか、確かめたい。

結論:地震を予知できる人間は存在する

地震のイラスト「揺れる街」


2018年6月24日日曜日

【★ こんなゲームが欲しい】

アップストアでは色々なアプリが紹介されている。
個性豊かだ。

でも、案外、オーソドックスなものがない。
僕が見つけられていないだけかもしれないけど。

以下は、こんなゲームが欲しい、というもの。
1: 英語クロスワードパズル
2: 起業ゲーム
3: 英文法クイズ
4: 雑学クイズ
5: 一般常識クイズ

疲れた時の気分転換になる。

結論:いいゲームは人生を豊かにする

ボードゲームで遊ぶ人たちのイラスト

2018年6月23日土曜日

【★ 「見違える、私の仕事時間」を読んだ】

本当はもっと長いタイトルだ。
「デスクと気持ちの片づけで 見違える、私の仕事時間」という。

世に多くある片づけ本のうちの1つ。

しかし、なぜか僕は本屋で手に取った。
そして買ってしまった。
その理由を考えてみよう。

たぶん、片づけ本の大部分は家庭の片づけ、主婦向けだ。
でも世の中には女性と同じ数の男性がいる。
だからオフィス片づけの本は役に立つ。

もう1つ。
この本は写真が多い。
片づけの本は字よりも写真の方が説得力がある。

ヒントになることは沢山あった。
僕の方が進んでいることもあるけど、他人のやり方は参考になる。

結論:求む、オフィス片づけ本!



2018年6月22日金曜日

【★ 朝のパン屋】

休日の朝早く、パン屋に行った。
朝早くといっても午前8時だから、そんなに早くない。

パン屋にはまだ2種類しか並んでいなかった。
ポテト系とウインナー系だ。

「パンドミーはまだ?」
店の女の子にきいた。

「食パンはまだなんです」
残念。

「でも、こちらにあるものはお出しできます」
「おお!」
「小豆パン、クリームパン、クロワッサン・・・」
「じゃあ、そのクリームパンちょうだい」
手を伸ばしてとろうとしたら女の子は焦っていた。

「まだクリームを入れていないんです。すぐに入れます」
そういって店の奥に引っ込んだ。
どんな風にクリームを入れるのか興味があったので覗き見した。

冷蔵庫から何やら出してきて注ぎ込んでいるみたい。
こちらには背中しか見えていなかったので推測するのみ。

「ほかに何か?」
「これはチーズパンかな?」
「ええ」
「じゃあ、これも買います」
そう言いながらトングを伸ばしたら、再び焦らせてしまった。

「ちょ、ちょっと待ってください」
粉チーズを振りかけて完成するものらしい。

家に持って帰って食べたら、冷えたクリームが美味かった。

結論:パンは奥に準備されている

パン職人のイラスト(女性)






2018年6月21日木曜日

【★ fish and chips】

顧客のニュージーランド人と雑談中にこんな話が出た。

ニュージーランド人は、いわゆるキュウイ・アクセントを期待されるのだとか。
たとえばオーストラリアに行ったとき。

オ 「ちょっと fish and chips って言ってみろ」
ニ 「フィッシュンチプス」
オ 「えっ?」
ニ 「フィッシュンチプス」
オ 「そうじゃねえだろ」
ニ 「じゃあ、何て言うんだ?」
オ 「おめーら、フッシュンチュプスって言うじゃねえのか」
ニ 「言わねえよ。フィッシュンチプスだよ」
オ 「えええ。ニュージーランド人に対するイメージが壊れちまった!」
ニ 「知るか、そんなんもん!」

なのだそうだ。

結論:ニュージーランド人も苦労しているねえ

フィッシュアンドチップスのイラスト



2018年6月20日水曜日

【★ 世界は変わらなかった!】

「砂漠」を読み終えた。
本の帯には「この1冊で世界が変わる、かもしれない」とあった。
面白かったけど、世界は変わらなかった。

内容は東北大学とおぼしき大学に入った新入生の青春物語。
男3人、女2人。
途中で少し増えて、最終的には男4人、女3人の黄金比に。

主人公たちより、絡んでくるキャラの方が立っていた。
他の大学の嫌な女子大生とか。
貧乏学生の金をまきあげようとするホストとか。

人によっては、凄く面白く読めるだろう。
世界が変わる人もいるかもしれない。

結論:求む、世界が変わる小説!



2018年6月19日火曜日

【★ 朝までぐっすり!】

最近、寝苦しくて夜中に目が覚める。
午前1時半に1回、3時頃に1回、そして5時とか。
さすがに5時に目が覚めたら、そのまま起きている。

ところが!
寝る前に風呂に入ってサラサラ状態のままで眠ると。
不思議な事に朝までぐっすり。

爽やかな気持ちで5時半頃に目が覚める。

こりゃあいい。

結論:風呂に入ってから床についたら朝までぐっすり!

お風呂のイラスト「男性」

2018年6月18日月曜日

【★ 障子の張り替え】

家の障子がボロボロになってきた。
あちこち継ぎをしたが、もう限界。

というわけで障子の張り替えを頼んだ。
大2枚、中1枚。

大はおよそ畳1畳、中は120センチ X 90センチ程度。

なんでもナイロン糸入りの丈夫な紙があるらしい。
「滅多に破れないっすよ!」
畳屋の親父も自信満々。
大1枚が3000円、中1枚が2000円だ。

休日の朝に取りに来てもらい、夕方に持ってきてもらった。

コツがあるとすれば2つ。
〇 破れた部分を自分で繕うのはコピー用紙で十分
〇 取りに来てもらう時は予め外して玄関に置いておくとスムーズ

できあがった障子を部屋にセットする。
やはり新しくなると白くて気持ちいい!

結論:古くなった障子は張り替えよう

障子の張替えのイラスト

2018年6月17日日曜日

【★ 間違いのない作家】

これは単に僕の好みにすぎない。
でも、本屋なんかで何を買おうかと思ったときの参考にはなると思う。
あまり外れのない作家と、僕が読んで面白いと思った小説を書いておく。

池井戸 潤 「オレたち花のバブル組」
浅田 次郎 「とられてたまるか」
伊坂 幸太郎 「グラスホッパー」「死神の精度」
東野 圭吾 「白夜行」「容疑者Xの献身」
横山 秀夫 「陰の季節」
宮部 みゆき 「告白」
篠田 節子 「女たちのジハード」
貴志祐介 「黒い家」

特別面白かったものにはリンクを貼っておいた。

結論:僕にとっての最高傑作は「とられてたまるか」だ



2018年6月16日土曜日

【★ 人間の基本はサカナだ!】

顧客の御子息の話になった。
有名大学出身の顧客と違い、御子息は無名大学を卒業したらしい。
まったく努力しない息子で困っている、といつぞや嘆いていた。

そんな息子を母親は容認していたそうだ。

昔していた話を思い出し、顧客に尋ねてみた。
あの息子さんはどうしておられるのか、と。

すると、某電鉄系のスーパーに就職して、魚屋をやっているそうだ。
自分で魚を仕入れて、それをさばいて店頭に並べる。
調理して欲しいという客がいればリクエストに応じる。

ある日、店に行ってみた父親が息子に訊いた。
どれが美味しいのか?
これかな、と息子が答えた。
どうやって食べたらいいのか?
煮つけでも塩焼きでもと息子は言いつつ、その場で煮つけにした。

美味い!
持って帰って食べた父親は感動したそうだ。

「そうですか。やはり人間の基本はサカナですよ!」
思わずそう言った僕に、顧客が真意をたずねた。

「これは失礼、省略しすぎました」
そう言って詫びた。

「人間の基本は料理。料理の基本はサカナだ、という意味です」
それもそうだな、と顧客も喜んでくれた。

結論:魚を仕入れて料理できれば、そりゃもう立派だ!

料理のイラスト「男性」

2018年6月15日金曜日

【★ この一冊で世界が変わる、かもしれない】

「この一冊で世界が変わる、かもしれない。」というキャッチコピーの本。
それは、伊坂幸太郎の「砂漠」だ。

世界を変えてもらってもいいかなと思ったし、表紙も美しい。
本屋で手にとった。
そして買った。

今、読みかけているところ。

仙台にある大学の法学部に入学した新入生たちの青春ドラマ、のようだ。
麻雀したり、合コンしたり。

この小説を読んで僕みたいなオッサンの世界が変わるのか?
いささか疑問ではある。

まあまあ面白いので読み続けている。

結論:今のところ僕の世界は変わっていない



2018年6月14日木曜日

【★ 曲名が分かった時の感動】

メロディーだけ何となく覚えている。
でも、曲名も歌詞も全然知らない。
テレビのコマーシャルには確か宮沢りえが出ていたような。

ある日突然、曲のタイトルが判明した。
「いつまでも変わらぬ愛を」
織田哲郎氏の代表曲だそうだ。

1990年代初頭のポカリのCM。
出演は一色紗英でした。

記憶の中の映像と微妙にズレている。
ま、いいか。
曲名も分かったんだし。

結論:曲名が分かると感動する




2018年6月13日水曜日

【★ 新幹線殺傷事件に思う】

去る6月9日夜に発生した新幹線殺傷事件。
僕の職場でも話題になった。
実際、自分がその場に居合わせたら何ができたのか。

複数で対応したとしても犯人を取り押さえるのは難しい。
というのは、通路は1人通るのがせいぜいだからだ。
逃げ出す人達をかきわけて現場に近づくことすらできない。

もう1つ難しいのは、善玉と悪玉の区別がつかないことだ。
必ずしも殴っている側が悪玉とは限らないからだ。
さすがにナタを持っていたら、悪玉認定せざるを得ない。

ということで問題点は2つ。
・介入する場合、どちら側につくのか
・狭い通路でどのように対処するのか

結論:何事も想定しておくことは無駄ではない

ハイジャックのイラスト

2018年6月12日火曜日

【★ 「無職転生 ~異世界行ったら本気だす~」を聴き終えた】

Audible の「無職転生 ~異世界行ったら本気だす~」を聴き終えた。
といっても、第1巻のみ。

こいつは面白い!
18巻くらいまであるから、しばらく聴くことができる。

あらすじはこうだ。

34歳の無職ニートが異世界に行き、今度こそ努力する。
そればかりか、努力を否定する連中に説教までしている。
実体験にもとづくものだから説得力がある。
努力しなければ大変なことになってしまう、という経験だ。

もちろん、ニート時代は親兄弟に散々説教されていた。
それでも努力する気になれなかった。
説教が下手くそだったからだ。

だから、異世界での効果的な説教の仕方もよく分かっている。

いよいよ第2巻は冒険への出発だ。
元ニートの主人公が、あり得ないほどモテる話らしい。

結論:ニートも使いよう





2018年6月11日月曜日

【★ 酒飲みを迎撃した】

先日、男2人で酒を飲む状況になった。
前にも言ったように、僕自身は飲まない、吸わない。

だから、酒飲みの長話にも説教にも弱い。
困ったもんだと思い、あれこれ策を巡らしていた。

そして当日!
2人宴会はまだ外が明るいうちに始まった。

もうね、こんなものは飲んだもん勝ちだ。
ビールを飲み、酒を飲み、焼酎を飲み、何でも飲んだ。

長話、説教、オチのない話。
こっちが8割、先方が2割。

というわけで、余力を残して2人宴会が終わった。
もちろん飲んだら運転するわけにいかない。
近くのビジネスホテルに泊まった。

そういや、遠い昔、吐くまで飲んだ事が何度もある。
目が覚めたら知らない女の部屋で寝ていたこともあった。
何故か隣で寝ていたのは男だったけど。

あまりの馬鹿馬鹿しさにアルコールはやめていた。
第一、自動車で通勤しているしね。

でも、昔とった杵柄。
やればできるもんだ。

結論:攻撃は最大の防御なり






2018年6月10日日曜日

【★ 挨拶に思う】

何かのセレモニーで挨拶を頼まれることがある。
特に用事がなければ引き受けている。

そんな時、依頼者が気を利かせて文言を考えてくれることがある。
本番ではそれを読むだけ。

でも、苦しい! 苦しすぎる。

人の書いた文章を読むくらい難しいことはない。
だいたいが長すぎる。

じゃあ、自分に合うように書き換えたらいい。
とはいえ、人の作ったものを直すより1から書いた方が速い。
でも時間をかけて作成してもらったものを無碍にできない。

挨拶を頼まれたときには文言作成を予め断っておくべきかも。

結論:断ること自体を忘れたりするからなあ

マイクを持っている男性会社員のイラスト





2018年6月9日土曜日

【★ 酒飲み迎撃態勢】

僕は酒飲みが苦手だ。
決して嫌いというわけではない、ただ苦手なだけ。

なぜ苦手か?

〇 話が長い
〇 話が迂遠
〇 説教される

自分があまり飲まないので、終始シラフでお付き合い。
そうすると、長い話や迂遠な話には忍耐が続かない。

そればかりか、よく説教される。
たまりかねてトイレに行くフリをして席を代わる。
なぜか説教居士が着いてきて、説教の続きだ。
どうもこうもできない。

だから酒の席はできるだけ避けている。

が、時には避けられない事もある。
しかも男2人だ。

運命の日は刻々近づいてくる。嗚呼!

結論:迎撃態勢はまだまだ未完成

下戸のイラスト


2018年6月8日金曜日

【★ 下着の活用で水虫退治】

一時、足の趾間に水虫ができて困っていた。
どうも風呂上りによく拭いていなかったのが原因だと思われた。

そこで水虫退治。
風呂上りに足の趾間をよく拭く。
そして抗真菌薬スプレーを噴きかける。

問題は趾間を何で拭くかだ。
バスタオルを使うのも微妙に嫌な気がする。
そこで脱いだばかりのシャツ(下着)を使った。
拭いた後は洗濯機に直行するシャツだから平気だ。

お蔭ですっかり良くなった。

結論:何でも有効活用

水虫の人のイラスト

2018年6月7日木曜日

【★ 「無職転生 ~異世界行ったら本気だす~」を聴いている】

今 Audible で聴いているのは「無職転生 ~異世界行ったら本気だす~」だ。
現在、18巻くらいまで出ていて、その殆どが★5つ。
しかもレビューの数も多い。

きっと面白いのだろうと思ったら、やっぱり面白かった。

これはライトノベルの中でも「なろう系」と言われるジャンルらしい。
僕の乏しい知識によれば、「小説家になろう」というサイトがあり、そこでアマチュア小説を募集したところ、自分の願望を書いたニートらしき人たちが殺到したことから始まったものだと思われる。

その小説のほとんどが同じストーリーだ。
〇 主人公はニート
〇 毎日 RPG などのネットゲームをしながら無為に過ごしている
〇 何かの拍子に異世界に飛ばされる
〇 そこは魔法と冒険の国
〇 RPG で蓄えた知識で大活躍
〇 美少女にモテまくり
という、努力せずしてハッピーになれるという妄想を描いたものだ。

なんとも都合のよいストーリーだけど、その気持ちは理解できる。

その中の大ヒットが、「無職転生 ~異世界行ったら本気だす~」だ。
作者が誰かよく知らないけど、印税で大儲してニート脱出だ、これは。
でも、案外、普通の勤め人だったりして。

結論:なろう作家もいいかもしれない




2018年6月6日水曜日

【★ 冷蔵庫の入れ換えは大変】

長い間使っていた冷蔵庫が壊れた。
といっても、全く動かなくなったわけではない。
不定期にスイッチが入ったり切れたり、信用できなくなったわけ。

そこで新しい冷蔵庫を買った。
年休を取って、ある平日に搬入してもらう事にした。

でも入れ換えは大変!

まずは冷蔵庫出し入れの経路を作る。
このために台所のレンジ台を前日に移動した。
もちろん、上にのっていた電気ポットや炊飯器も除けた。

入っていないと思っていても、冷蔵庫には沢山入っている。
〇 室温でも平気なもの
〇 しばらくは室温でも大丈夫なもの
〇 冷えていないとダメなもの
に分類して、最後のものは搬入直前に取り出す。
隣の部屋に所狭しと、食材や酒類が並んだ。

そしてオッチャンや兄チャンらが旧冷蔵庫を運び出した時も大変。
すかさず掃除機でホコリを吸い取り、床や壁を拭く。
次にこの部分を掃除できるのは早くて数年後だ。

そして新たな冷蔵庫が入ってくる。
オッチャンらもあちこちぶつけないように慎重に動かしている。

設置が終わったら、再び食材収納だ。
出したのと逆の順番。
一回り小さなものにしたせいか、全部入れるのに苦労する。
特に、一升瓶の日本酒は背がつかえて入らない。

レンジ台も1人で元に戻す。

半日がかりでようやく終えた。
とても他の用事なんかできない。

夜、仕事から帰ってきた家内が感嘆の声を上げた。
冷蔵庫の扉を開けて、仕切板を1つベキッとはがす。
大きくなったスペースに一升瓶を入れた。

これで完成!

結論:冷蔵庫入れ換えは1日仕事だ

冷蔵庫に食品をしまう人のイラスト



2018年6月5日火曜日

【★ Audible ランキング】

単純作業や散歩の友、Audible
古今東西の小説やエッセイを朗読してくれる。

ただ、難点もある。
聴きたいものを探すのに手間と時間がかかることだ。

同じ事を考えている読者も多いと思う。

そこで僕が外れのないランキングを作った。
同じ趣味の人には参考になると思う。
多くはこのブログで既に紹介したものだけど。

〇 「奥右筆秘帳」シリーズ ・・・ テンポの良い時代劇
〇 「うそつきアーニャの真っ赤な真実」 ・・・ 少女の見た現代史
〇 「ジョーカー・ゲーム」とその続編 ・・・ 日本が舞台のスパイ小説
〇 「コンビニ人間」 ・・・ こんな世界があったのか!
〇 「鉄道員(ぽっぽや)」 ・・・ 浅田次郎節に泣かされる
〇 「人生は楽しいかい?」 ・・・ 最初から最後まで笑いました
〇 「降霊会の夜」 ・・・ 途中からやめられなくなる
〇 「英語はトレーニングだ」 ・・・ 聴きやすい英語教材
〇 「火花」 ・・・ 芸人の世界をカイマ見た
〇 「終わった人」 ・・・ 現実を突きつけられる
〇 「グラスホッパー」 ・・・ 複数の職業殺人者が交錯する
〇 「悪貨」 ・・・ 実際の事件をモデルにしたのか?
〇 「霞町物語 雛の花」 ・・・ 江戸っ子の祖母を描く
〇 「霞町物語 遺影」 ・・・ 祖母の死後の話
〇 「孤狼の血」 ・・・ 熱い警察小説
〇 「忠臣蔵 こどものための聴く絵本シリーズ」 ・・・ 泣きたいときに
〇 「人工知能は人間を超えるか」 ・・・ AIを知る

上のものはどれも外れがない。

でも自分のベスト9をあげるなら、「奥右筆秘帳」「ジョーカー・ゲーム」「コンビニ人間」「人生は楽しいかい?」「降霊会の夜」「終わった人」「霞町物語 雛の花」「孤狼の血」「忠臣蔵 こどものための聴く絵本シリーズ」となる。

結論:このリストは時々アップデートします

イヤホンのイラスト(インナーイヤー)

2018年6月4日月曜日

【★ 今日でなくていいなら明日やろう】

僕は朝型人間だ。
朝早く目が覚めて、パソコンの前に座る。
このブログも大半は朝に書いている。

でも、夜は駄目だ。
職場でも山積みの雑用を前にして弱ってしまう。

こんな時は無理にやろうとせず、翌朝に持ち越そう。
朝早く出勤して片づけてしまおう。

その方が効率的だ。

結論:1日を前倒しで過ごそう

通勤している男性サラリーマンのイラスト

2018年6月3日日曜日

【★ なんでもラミネート加工】

よく使う1枚ものの書類はラミネート加工しておくと便利だ。
たとえば、職場の電話番号リストとか、月間スケジュール表とか。

他は、時々参照する資料をコピーしてラミネート。
こうしておけば、分厚い冊子から当該ページを一々探さなくてよい。
使わなくなったらそのままシュレッダー行き。

暗唱用英文もラミネート。
時間ができたときにサッと手にとって音読している。

あと、買った小説のカバーもラミネート。
力作の表紙を見ていると、あれこれと想像をかきたてられる。

結論:1枚ものはラミネート加工すると使いやすい

ToDoリストのテンプレート(会社用)


2018年6月2日土曜日

【★ NHKがやってきた】

休日の昼間、自宅にいたらチャイムが鳴った。
「NHKです。玄関までお願いいたします」
ということで、出た。

「NHKです。〇〇様の受信状況の確認に参りました。テレビは何台ありますか?」
と尋ねられた。

「1台ですが、モニターとして使っているだけなので、テレビ自体は受像できません。だから0台か」
と答えた。

「えっ?」
テレビを観ない人がいるのか、という表情。

「ウチはそもそもケーブルテレビにも入っていなくってね。3年ほど前からテレビが映らなくなったのでNHKさんに電話したのですよ。そしたら、もう『料金は結構です』と言われましてね。特に何か書類を出す必要もないというから、そのままになっています」
「そうなんですか」
理解してもらえたかな?

テレビが映らなくなる前まではNHKの「ニュースウオッチ9」をよくみていた。メインキャスターの大越健介氏と井上あさひさんが余計なコメントを言わず、淡々とニュースを紹介していたのが良かった。でも、彼らが交代になるタイミングでウチのテレビも映らなくなったので、そのまま放置だ。

そういや、車のテレビもいつの間にか映らなくなった。もう12年も同じ車に乗っているし、その間に時代が変ってしまったわけだ。

結論:テレビがなければ時代の変化も感じない、気がする

テレビの中継のイラスト









2018年6月1日金曜日

【★ 休日には用事が必要】

出張予定が突然なくなった。
あれこれ段取りしていたので、アポも入っていない。
だから、思い切って年休に切り替えた。

人が働いている時に家に居るのは気持ちいい。
でも、何もしないで無為に過ごすのも考え物だ。

だから少な目の用事を入れておいた。
昼に1件、夕方に1件だ。

そうするとダラダラせずに過ごせそう。

結論:休みの日でも軽い用事を入れよう


家事をする男性・主夫のイラスト