1対0で敗れたものの、日本は決勝トーナメントに進出。
とはいえ、日本の時間稼ぎプレーに内外から非難が集中している。
僕の職場でも話題になった。
でもあまり議論にはならなかった。
皆が日本の戦法を支持したからだ。
確かに日本は消極的プレーであったがポーランドもそれに付き合った。
双方とも積極的に試合をする意味がなかった。
いわゆる談合状態だ。
日本がうっかり攻めてカウンターを食らったら目も当てられない。
ポーランドだって、それ以上の点を取る意味がない。
それぞれが現行ルールの中で最善手を指したら膠着しただけのこと。
将棋でいうところの千日手、ボクシングでのクリンチだ。
ボクシングならレフェリーが引っぺがす。
将棋ならやり直しになる。
でもワールドカップにはなかった。
観客には気の毒だけど、文句なら運営に言うべきだ。
これを防ぐには遅延プレーに対する罰則が必要だ。
だから日本は恥じることはない!
むしろ過程より結果を重視する日本がうまれた歴史的瞬間だった。
結論:日本よ、ベルギーに勝って皆を納得させてくれ!
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