一般的に人間の感覚は、
視覚
聴覚
嗅覚
触覚
味覚
の5感だといわれている。
もし第6感を持つ人間がいれば無敵かもしれない。
で、第6感というものは存在するのか?
存在する、と私は思う。
第6感は3つに大別できる。
1つ目は既存の感覚をもっとワイドレンジにしたもの。
たとえば赤外線や紫外線を見ることができれば暗闇で人を見つけるのが簡単になる。
発熱している人体は赤外線では一目瞭然だからだ。
超音波を感じ取ることができれば、世の中、結構うるさく感じるだろう。
コウモリがキイキイ鳴いているのが聞こえるかもしれない。
2つ目は既存の感覚以外のもの。
たとえば磁気を感じるとか重力波を感じるとか。
動物の中には磁気を感じるものもあるそうな。
だからある種の人間も感じるのかもしれない。
3つ目は5感を統合したもの。
バラバラな情報でも統合すれば1つの意味ある情報になる。
職業的な経験から常人離れした感覚が身につくことがある。
たとえば、顧客がこのような表情・動作をすれば次はこう来るな、など。
もちろん、ある特定の状況に限った場合だが。
上記3つとも第6感と呼んで良いものだと思う。
結論:第6感は存在する。
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