先日、講演会があり、業界の偉い人の話を聴いた。
その中で「困った社員が数名いる」というという話があった。
具体的には、顧客や同僚との人間関係がうまくいかないとのこと。
この人たちの家庭生活がどうなっているのかは分からない。
が、とにかく職場で不機嫌、怒鳴る。
仕事はできるが、社会人としては失格だ。
昔気質の職人肌なのかもしれない。
講演が終わり、「質問ありますか?」と司会者の声。
で、早速尋ねた。
「困った社員達をどう教育したらいいのですか?」
偉い人の答え。
新人の場合は何とかなる。
でもベテランに対する教育はなかなかうまくいかない、とか。
いずこも同じ秋の夕暮
僕の経験では、人は簡単には変わらない。
だから教育を試みるよりは取り替えた方が良い。
もっと簡単に言うと、
教育に力を注ぐより、より良い人材の獲得に力を注ぐべきだ。
結論:困った社員は取替えるのが1番!
まず自分が取替えられないよう頑張ろう。
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