2017年1月13日金曜日

【困った社員は取替えよう】

先日、講演会があり、業界の偉い人の話を聴いた。

その中で「困った社員が数名いる」というという話があった。
具体的には、顧客や同僚との人間関係がうまくいかないとのこと。

この人たちの家庭生活がどうなっているのかは分からない。

が、とにかく職場で不機嫌、怒鳴る。
仕事はできるが、社会人としては失格だ。

昔気質の職人肌なのかもしれない。


講演が終わり、「質問ありますか?」と司会者の声。
で、早速尋ねた。

「困った社員達をどう教育したらいいのですか?」

偉い人の答え。
新人の場合は何とかなる。
でもベテランに対する教育はなかなかうまくいかない、とか。

いずこも同じ秋の夕暮

僕の経験では、人は簡単には変わらない。

だから教育を試みるよりは取り替えた方が良い。

もっと簡単に言うと、
教育に力を注ぐより、より良い人材の獲得に力を注ぐべきだ。


結論:困った社員は取替えるのが1番!

まず自分が取替えられないよう頑張ろう。



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