2017年1月15日日曜日

【受験英語を英会話に活用】

受験勉強!

僕もやった、やりましたとも。
日本人の共通体験といってもいい。

ところが、渡米してみるとほとんど英語をしゃべれなかった。
相手の英語を聴き取ることもできなかった。

もっとも、僕のいた職場は4分の3が非アメリカ人だった。
なのでデタラメ英語が横行していた。
東欧出身のボスの英語にもひどい訛りがあった。

でも、少なくとも彼はアメリカ人との意思疎通に苦労していなかった。

そこで感じたこと。

これまで真面目に英語の勉強をしてきたのに。
何だこれは!
日本の英語教育はおかしいんじゃないか?



帰国してからもずっと英語の勉強は続けている。

というか、業務で使うので勉強せざるを得ない。

でも、最近になって考えが変わってきた。

やっぱり、ボキャブラリーが足りていない。
勉強時間の絶対量も不足している。

内外問わず、しゃべれる人の学習量は膨大だ。

フィリピンでは5歳頃から英語を徹底的に鍛えるそうな。
日本の受験勉強なんか比較にならない。
オンライン英語講師の話から推測すると、そうみたい。


そこで心を入れ換えることにした。

もちろん日本人の共通体験を利用する。

受験英語をベースに勉強しよう。
やり方も受験勉強方式。

つまり、
 英語のニュースを読んだり聴いたりする。
 知らない単語が出てくる。
 辞書を調べる。
 単語帳を作る。
 時々見直して覚える。
(以下、繰り返し)

以前より少しは進歩した気がする。


結論:受験英語を活用した英会話学習、悪くない!




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