受験勉強!
僕もやった、やりましたとも。
日本人の共通体験といってもいい。
ところが、渡米してみるとほとんど英語をしゃべれなかった。
相手の英語を聴き取ることもできなかった。
もっとも、僕のいた職場は4分の3が非アメリカ人だった。
なのでデタラメ英語が横行していた。
東欧出身のボスの英語にもひどい訛りがあった。
でも、少なくとも彼はアメリカ人との意思疎通に苦労していなかった。
そこで感じたこと。
これまで真面目に英語の勉強をしてきたのに。
何だこれは!
日本の英語教育はおかしいんじゃないか?
帰国してからもずっと英語の勉強は続けている。
というか、業務で使うので勉強せざるを得ない。
でも、最近になって考えが変わってきた。
やっぱり、ボキャブラリーが足りていない。
勉強時間の絶対量も不足している。
内外問わず、しゃべれる人の学習量は膨大だ。
フィリピンでは5歳頃から英語を徹底的に鍛えるそうな。
日本の受験勉強なんか比較にならない。
オンライン英語講師の話から推測すると、そうみたい。
そこで心を入れ換えることにした。
もちろん日本人の共通体験を利用する。
受験英語をベースに勉強しよう。
やり方も受験勉強方式。
つまり、
英語のニュースを読んだり聴いたりする。
知らない単語が出てくる。
辞書を調べる。
単語帳を作る。
時々見直して覚える。
(以下、繰り返し)
以前より少しは進歩した気がする。
結論:受験英語を活用した英会話学習、悪くない!
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