久しぶりに自動車で出勤した。
音楽の代わりに「英作文基本300選」のCDを聴く。
ふと思いついてシャドーイングをしてみた。
滑舌がうまくいかない。
1文ごとにCDを停めて練習する。
半分に区切ったり、連続する2つの単語を発音したり。
この過程で発見したこと。
・暗唱しようとする必要はない。
・滑舌を意識して発音していると、自然に覚える。
・片道1時間なら、10個余りの英文を練習できる。
・とりあえずテキストを見る必要はない。後でチェックするだけ。
・滑舌の悪い部分を米国人がどう発音しているか、それが問題だ。
最後の部分、米国人の発音は特に重要。
たとえば、
I'll miss you badly, if you go away.
という英文。
go away というところが何とも発音しにくい。
CDで米国人は何と発音しているのだろう?
何と、
「ゴー・アウェイ」の代わりに「ゴー・’ウェイ」と発音していた!
「ウェイ」の前の「ア」を省略して、1拍遅らせていたのだ。
少なくとも僕の耳にはそう聴こえた。
これなら比較的簡単に発音できる。
結論:滑舌を意識すれば英文は自然に覚えられる。
★参考
私が使っているのは下記のものの第3版。
CDでは、各文章2回ずつの繰り返し。
女性ナレーションの声はキレがあって快適です。
そのせいか、第4版にも再登場!
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