ようやく自分の分の確定申告ができた。
あとは支払うだけ。
結構な金額を納付することになってしまったが、
計算がピタッと合った喜びの方が大きい。
これまで何回も確定申告をしてきたが、
今年になって初めて気づいたことがある。
「配偶者の合計所得金額」は記入する必要はないということ。
これまで、自分の分と妻の分の両方の確定申告をしてきたが、
一方が終わらないうちに他方に所得金額を書かないといけない、
という矛盾に悩まされてきた。
でも、これは主たる給与所得の源泉徴収票の配偶者控除蘭とか、
配偶者特別控除欄に記載があるときのみ、記入する必要があり、
記載がなければ記入する必要なし。
というか、記入してはならない。
e-tax で申請しようとしたら、この先に進めないので、
そこで初めて気づいた。
紙申告をしていたときは律儀に記入していたが、全く不要だった。
苦労して計算して損した。
毎年のように学ぶ事がある。
確定申告は奥が深い!
結論:確定申告の苦労をメモしておいて翌年に生かすべし
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