先日、用事があって松山市に行ってきた。
松山市といえば夏目漱石の「坊ちゃん」だ。
坊ちゃん団子とか坊ちゃん列車とか、色々ある。
松山を舞台にした青春文学小説。
マドンナや赤シャツとともに坊ちゃんが大活躍!
というイメージがあるかもしれない。
実際に読んでみると、
東京から赴任した数学教師が、できの悪い生徒相手に
「なんだこのクソ田舎は!」
と悪口を言いまくる、そんな小説だ。
松山の人達、そのことを知っているのかな。
とはいえ、僕にとっては夏目漱石のベストだと思う。
そういや、昔、「坊ちゃん文学賞」に応募して落選したことがある。
結論:もう1度「坊ちゃん文学賞」に挑戦してみようかな
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