2017年4月27日木曜日

【★「坊ちゃん」】

先日、用事があって松山市に行ってきた。

松山市といえば夏目漱石の「坊ちゃん」だ。
坊ちゃん団子とか坊ちゃん列車とか、色々ある。

松山を舞台にした青春文学小説。
マドンナや赤シャツとともに坊ちゃんが大活躍!
というイメージがあるかもしれない。

実際に読んでみると、
東京から赴任した数学教師が、できの悪い生徒相手に
「なんだこのクソ田舎は!」
と悪口を言いまくる、そんな小説だ。

松山の人達、そのことを知っているのかな。

とはいえ、僕にとっては夏目漱石のベストだと思う。

そういや、昔、「坊ちゃん文学賞」に応募して落選したことがある。


結論:もう1度「坊ちゃん文学賞」に挑戦してみようかな




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