その昔の経験。
英語の上手い日本人が日本語の上手いアメリカ人に尋ねた。
「英語に『お疲れ様』って表現が無いような気がするんだけど」
「確かに、有りませんね」
以来、心の片隅に引っ掛かっていた。
先日、アメリカ映画を観ていたときに字幕に「お疲れ様」って出ていた。
娘に部屋の片づけを命じた父親が、出来上がりを見て言ったセリフだ。
その時の英語は "Good work." だった。
日本語の「お疲れ様」全部を "Good work." で済ませることはできないが、
〇 やや上から目線
〇 相手を労う
という状況では使えそうだ。
結論: "Good work." も覚えておこう
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