2018年5月28日月曜日

【★ 「週刊文春『シネマチャート』全記録」を買った】

週刊文春には映画評論がある。
よく読んだものだ。今もあるのかは知らないけど。

今回の本は1977年に始まってからの星取表の集計だ。
「週刊文春『シネマチャート』全記録」にあるのは洋画が200、邦画が50。

自分がどんな映画を観たのか、どれが面白かったのか。
それを確認したくて本を買った。

で、結構、映画評論家とはズレているな、というのが僕の感想。

同率1位 シービスケット(僕の点数は5点満点で4.0点<以下、同じ>)
    ミリオン・ダラー・ベイビー(3.0)
同率40位 フィールド・オブ・ドリームズ(4.5)
     トイ・ストーリー2(4.0)
同率62位 エレファント・マン(4.0)
     炎のランナー(3.0)
     評決(3.5)
     俺たちは天使じゃない(4.0)
同率87位 父親たちの星条旗(3.0)
     ラッシュ/プライドと友情(4.0)
     ハドソン川の奇跡(5.0)
同率104位 プラトーン(4.0)
     ダイ・ハード(4.0)
     ダンス・ウィズ・ウルブス(4.0)
     ショーシャンクの空に(3.0)
     アボロ13(4.5)
134位 サタデー・ナイト・フィーバー(4.0)
同率155位 ベルリン・天使の詩(3.5)
    8 Mile(3)
    ラスト・サムライ(4.5)

映画館で観たものもあれば、DVDで観たものもある。
でも、「あの名作は何処に?」感が否めない。

次回は、名作を掘り起こしたい。

結論:結構沢山観たもんだ。




0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。