一昨日は英語リスニング教材
「ボトムアップ式映画英語のリスニング New York Detective Story」
を紹介した。
全部で16シーン、会話の長さは30~40分程度。
英語独特の音の消失や短縮音を耳に慣らす教材だ。
しかし、口慣らしにピッタリの表現も沢山ある。
つまりスピーキング用の教材としても使えるということ。
役立つ表現を最初の1頁目から拾ってみよう。
自分が使えそうな表現だ。
これいいじゃん、と思ったら自分で買ってね。
What time did you get in last night?
ゆうべ、いつ戻ったの?
※ get in を知らなかった。
We found a young man who fits the murderer's description.
殺人犯の人相書きどおりの若い男をみつけた。
※ fit の使い方が上手い。
I haven't had a bite to eat since yesterday afternoon.
昨日の午後から一口も食べていないんだ。
※ eat に加えて bite を使うことによって「一口も」を強調。
You've got to be kidding!
ほんとうなのか!
※ You're kidding. より強い。
会話部分は32頁あるから、役立つ表現は100以上になる!
結論:リスニングだけでなくスピーキングにも使える。
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