2017年9月24日日曜日

【★ ゴルゴ13シリーズ】

子供の頃からゴルゴ13シリーズを読んできた。

かつて麻生総理大臣をして「あれ以上、国際情勢が分かっている漫画はそんなにはない」と言わしめたゴルゴ13。そうかもしれない、と僕も思う。マンガを通じて世界を知るというのが、今も読んでいる理由の1つ。数多くのゴーストライターがいることをさいとうたかを氏も明らかにしているし、そのことがむしろ話の信憑性を高めているのだろう。

今回の「ビッグコミック 特集 ゴルゴ13シリーズ」では、
〇 神の鉄槌
〇 影に立つ世界遺産
〇 父という男
〇 獣の穴
を扱っており、順に、可動橋のメカニズム、ユネスコ世界遺産認定の裏側、体外受精の法的問題、公安警察の仕事に触れている。

どれも知らない話だったので、「へえ、そうだったのか」と思わされる事ばかりだった。

結論:ゴルゴ13は世界情勢を知る手掛かりになる



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