2017年9月4日月曜日

【★ 適正なレベル設定】

YouTube での英語リスニングにはまっている。題材もレベルも色々あって面白い。特に大切なのが適切なレベル設定ではないかと最近思うようになった。

今回紹介するのは "7 things you should know before you visit New Zealand" だ。これはニュージーランドを観光する人のためにできている。ナレーションは地元の男女2人なので、訛りがよく分かる。というか、訛りが聞き取れない。

例によってカタカナで書きとった。
オイセス、チークス、トゥーン、ストライト、リフト、ソード、ジュード、ピートリー
などなど。

字幕を確認すると、
always, checks, turn, straight, left, side, due to, petrol
となる。辛い!

いくつかの法則らしきものがあるようだ。way が「ウェイ」ではなく「ワイ」になるのは有名。だから data base は「ダイター・バイス」だ。他には「エ」が「イ」に、「イ」が「ウ」になる。だから、best は「ビスト」、fish and chips は「フッシュンチュプス」となる。また、turn は「トゥーン」、per は「ペー」だ。

あと、自分の知識が曖昧だった単語として、terrain「地形」、herd「家畜の群れ」、assortment「詰め合わせ」、versatile「多目的の」 があった。これも覚えておこう。

さて、この動画を速度 x0.75 にして英語字幕を ON にすると、ほぼ100%理解できる。英語字幕 OFF、もしくは速度 x1.0 のどちらか1つでもまあOKだ。数字で言えば9割くらいか。字幕なしの通常速度だと8割は分かるが、それ以上は分からない。

英語リスニングの教材とするには、この程度のレベルが自分には合っているのだろう。とにかく、面白くて適正なレベルの動画を YouTube でみつけて、字幕で確認することが大切なのだろう。

結論:YouTube を使った英語リスニングは、字幕つきの適正なレベルが重要







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