産経ニュースによれば北朝鮮の朝鮮中央通信は2017年9月3日、大陸間弾道ミサイルの核弾頭に搭載する水爆は電磁パルス攻撃が可能であると報じている。
電磁パルス攻撃とは、地上数十~数百キロでの核爆発により、直下の国の電気的インフラを麻痺させるものである。あらゆる文明の利器は電気の力で動いているか、少なくとも制御されていることを考えると、電気・ガス・水道・通信・インターネット・自動車・電車・飛行機などが使えなくなってしまう。
さて、先日紹介した映画「サバイバルファミリー」は、まさしくこの電磁パルス攻撃を加えられた日本の状況を描写していたのではないかと思う。映画の中では原因不明となっているが、もし電磁パルス攻撃を加えられたら、まさしくこの映画の中の世界が現出することになる。
先日は、あまり大したことのない映画という感想を述べたが、実は恐るべき未来予測映画だったのかもしれない。ちなみにこの映画の公開は2017年2月11日だったようである
結論:電磁パルス攻撃後の世界を知りたければ、映画「サバイバルファミリー」を見よう
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