アメリカにいたとき、職場ではややこしい人間関係はほとんどなかった。でも、1歩外に出ると常に自己主張しないとやっていけない。
「くそっ、この野郎!」と思ったのは1回や2回じゃない。10回とか20回でもない。数えきれない。なぜかそんな時、ありったけの英語が口から飛び出す。何が何でも自分の言い分を相手に分からせないと気がすまない。そんな強い気持ちから瞬間的に英語がペラペラになる。落ち着いて冷静になったら、元の英語下手な日本人に逆戻り。
でも、怒れば英語がペラペラになるというポテンシャルがあるというのは知っておいていいことだ。子供やアスリートの外国語習得がハンパないのは、自己主張の塊だからかもしれない。
結論:英語が上達したかったら、怒れ!
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