昨日は3分間プレゼンのコツを述べた。
今日は20分から60分程度の講演について述べる。
まず、良くない講演例をいくつかあげる。
1.「与えられた時間は長いんですが、スライドが少ないので」
というエクスキューズで始まった。
時間つぶしか、最初は雑談ばかり。
何故か15分ほどオーバーして終わった。
僕は司会進行役の殺意を感じたが演者は分かっていなかった。
予定より早く終わるのは良いがオーバーは絶対にダメ!
2. 前置きが異常に長い講演
聴衆は表紙のスライドをずっと見る羽目になった。
言い訳はいいから、早く本題に入ってくれ。
3. スライドの字が多くて何処がポイントが分からない講演
偉い人の講演に多い。
聴衆は心にもなく「良かった、良かった」と言う。
だから何時まで経っても裸の王様。
ちょっと直せばグッと良くなるのに。
結論:ついつい愚痴になった。明日、本題に入ります。
(前置きの長い講演みたいだ)
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