英語の語順は日本語と違う。
当たり前すぎる話。
で、英語圏の人はこの順番で考えているのだろう。
これまた当たり前の話。
で、ここからが問題。
英語は足し算ではないか、そんな気がする。
たとえば関係代名詞。
This is the river which flows through the city.
これは、中学の時の塾で習った英文だ。
英語圏の人が普通に使うかどうかは知らない。
たまたま記憶の底に眠っていたのを引っ張り出しただけ。
これは町の中を流れる川です。
オーソドックスな和訳はそうなる。
でもアメリカ人は、そう考えているのだろうか?
足し算ではなかろうか?
This is a river.
これは川です。ん? ちょっと説明不足かな。
which flows through the city.
町の中を流れているんだよ。わかるよな。
こんな感じではないかと思う。
英語は頭から読んで理解しろ、というのはそういう意味かもしれない。
結論:英語は足し算!
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。