肌を白くしてみたいか? と尋ねられた黒人モデル、質問を一笑に付す 「どんな肌も美しい。私は自分が好き」という記事がネットに出ていた。
記事の内容はこうだ。以下、要約する。
「Uberの運転手に『1万ドルもらったら、肌を白くする?』て聞かれた。それを聞いて、おかしくて笑いが止まらなくなった。『なに言ってるの、馬鹿なこと聞かないで。ノーに決まってるでしょ』って答えた。『一体どうして、神様がくれたこの美しい肌を白くしなきゃいけないの?』って」
この答が世の人々を勇気づけているそうだ。確かに素晴らしい答えだ。
でも、ド直球とも言える。
日本人の僕がモデルだったとして、「その黄色い肌を白くしたいか?」と尋ねられたら、ちょっとヒネッてこう返すかな。
「肌が黄色いからモデル界で重宝されているんだ。僕が白い肌だったら、その他大勢にすぎないだろ」
自分はその他大勢ではない、というメッセージに運転手は気づいてくれるだろうか?
結論:切り返しは普段から考えておこう
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