ファシリテーターとは、講習会なんかの仕切り役のこと。
訓練の時に支援する役割も担う。
僕も何度かファシリテーターをやった。
もちろん受講生の経験もある。
その経験から、
つい、ファシリテーターに先生役を求めてしまう。
ファシリテーター自身は「お手伝い」を自認しているのに。
で、最近思いついた。
ファシリテーターとはソフトの操作法を教える人ではないかと。
たとえばエクセルでこんなことをしたい。
パワーポイントでこういうプレゼンをしたい。
そういう時にファシリテーターが登場だ。
実戦に即してソフトの使い方を教えてくれる。
でも、内容はあくまでも自分が決めなくてはならない。
中身までファシリテーターが教えてくれるわけではない。
ちょっとくらいはアドバイスがもらえるかもしれないけど。
大きな期待はできない。
当たり前だ。
そう考えれば「お手伝いだ」という意味も良くわかる。
何にも知らないくせに仕切りやがって、と思う必要もない。
勝手に決めつけたら駄目だね。
結論:ファシリテーターはソフトの使い方を教えてくれる人だ。
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