「ルネッサンス~再生への挑戦~」はカルロス・ゴーン氏の著書。
初版が2001年で、その頃に買って読み、感動した。
たいての本は読んだら捨ててしまうが、この本は捨てなかった。
今回16年ぶりに本棚から引っ張り出して読んでみた。
色々目につくところが前回とは違っていた。
意思決定者と実行責任者を明確にする。
ガイドラインや優先順位をはっきり示す。
外部コンサルはいれず、内部で再建計画を立てる。
などなど。
組織のあり方や計画の実行の方に感心させられた。
職場における僕自身の立場が変わったからかもしれない。
優れた計画とともに実行力とスピードが重要だと思う。
結論:「ルネッサンス」は今も色褪せない人生の指針だ
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